pickup
『働き方、働かせ方』真夜中の独り言 #123
スポンサーリンク

 

部下の勤務時間を削減すると評価される上司は、時間削減にやっきになっている。

いくら頑張っても、100が0になる事はない。せいぜい100が98にくらいが頑張りでできる範囲だ。抜本的な改革ができればいいのだろうが、簡単なことではない。

 

結果、サービス残業を、自主的に残ってるテイにしてやらせるよう仕向けてくる。恐怖政治で支配されている我らの職場では、それがまかり通る。皆、従ってしまう。

この流れがクソ過ぎるので、僕はサービスで働くのを止めた。

後輩にも、アホくさいから止めようと呼びかけた。裏で手を回して、負担を減らそうとも尽くした。

しかし、そんな僕の立ち回りこそ、クソみたいに小さな抗いに過ぎない。それこそ、抜本的な問題解決には至らない。

 

そんな中、自分のプライベート時間を割いてまで、後輩を熱心に指導する同僚がいる。ある意味昔からの日本的な社風にマッチした人材と言えるのかもしれない。

サービス残業については面白くない旨をこぼしたのを聞いたことはあるが、基本ニコニコなんでもこなす。退勤打刻したあとも、作業場に残って平気な顔で1~3時間、後輩を指導したり相談に乗ったりしている。

 

僕は、(良い奴だけど、職場環境的に良くない。あれはイカンな。)

と、内心思っていた。いや、今も思う。

 

なぜなら、

  • 後輩、新人が困っている時間
  • 指導に割く時間
  • イレギュラーが発生した事実
  • 割り当てた時間だけで業務がまわっている事実ができてしまう

 

善意は搾取はされるのだ。

搾取する側からすると、ただただ便利な道具になってしまうから。

 

我らの職場で、善意が搾取される前、働き方改革が始まる前、今の上司が配属する前は、善意を出すとありがとうが返ってきた。

 

 

僕と世話好き後輩の違いは、

 

自分 → 善意を上司に搾取されるからやらない

世話焼き後輩 → 上司に搾取されても、現場のみんなにありがとうを振り撒く

 

うわ。自分ちっさ。ちっさいな。と。

なにが正解なのかはわからないしな。

長い目で見るとなおさら。

独り言でした。

 

 

あ、いちおう。

勤務時間内なら、全力で皆の助けに入りますよ。あくまで、打刻後のおはなし。

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事