なんせ、私はお酒を飲みたくないのである。
前略、前歯を失ったわっかけです。
飲酒、疲労、鼻時、寝起き、トイレ、……と、複合的要素が重なり、状況的に脳貧血でぶっ倒れたと思われる。
だが、だがしかし、推定であって、確定ではないのである。
よって、家族からは、
「お酒なんか飲むからさー」
と、私の飲酒に非難が集まりがちである。
まぁ、しょうがない。ぶっ倒れてひと騒ぎ起こしたし、入れ歯も保険外の高いやつ入れたし。甘んじて受けようではないか。
ところが自分的に、その非難は願ったりかなったりだったりもする。なんせ、私はお酒を飲みたくないのである。
飲みたいけど、飲みたくない。飲みたくないけど、飲みたい。中年男子の淡い心は、タンポポの綿毛の如くフワフワと落ち着きなく漂っている。
仕事終えてビール飲んだ時の「プッハァーーー!!」は最高に美味いし、酔っぱらったら気持ちイイ。しかし、お酒飲むと趣味に費やす時間が潰れる。文字も書けないしゲームできないしギターも弾く気にならない。おまけに、次の日は二日酔いになりがち。飲酒は私にとって、メリットよりもデメリットが大きく上回るのだ。
ゆえに、自宅で一人で飲酒するのは、止めたい。
ところで、私を、「けっこうな頻度で飲酒してるおっさん」だと思っただろうか?ここまで書いたのを読んでみたら、酒好きジジイのたわごとに読めたので、ちょっと聞いてみた。答えは、私の飲酒頻度は、たったの月に1回~2回である。だいたいビール500ml缶2本か、ワイン1本の内容だ。
そんなわけで、自宅飲酒にピリオドを打った一ヶ月後、ビールを飲んでしまった。美味かった。あたりまえのように後悔の念に襲われる。「あぁ、なんで飲んでしまったんだ」と。
思い返してみると、スーパーで買い物に行っても毎回「え、ビール買っちゃう?」と、考えてしまうし、仕事終わりにお酒買って帰ろうかとチラついたり。お酒を飲む飲まないを一日に1回以上思考してる気がする。この思考パターンって、完全に依存症なんだよなと、思うとともに、「そうか、オレ、依存症なのか」と、自認するに至った。え、そうか、私はアルコール依存症だったのか!(大事な事なので2回書きました)
アルコールの依存の強さは、ヘロイン、コカインに次ぐ3番目というのを聞いたことがあるが、なるほど納得である。
自分が薬物依存状態だとすると、完全に抜いた方がいいに決まってる。しかいお酒と社会は、かなり密接だ。
付き合いのお酒とか、たまーーーーーーにだけどあるし、完全に依存を脱したいならば、1敵でも飲んだら一巻の終わり感あるからな。困ったものだ。
1年間禁酒したことあるけど、あの時はコロナ禍だったのもあって、禁酒に追い風吹いてたからなぁ。
さて。どうしたものか。答えは見つからないままです。うーん。
【追記】
今日の夜あたり、Xで「ビールうんめぇぇぇ!!!」なんてつぶやいてたら、笑ってやってくださいw