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カオスヘッドノアをプレイしようか、ドラクエ10の週課をしようか、と迷いながらテレビでAmazonプライムをつけたのが間違いだった。

 

 

 

 

 

 

見放題に、前から気になってた『劇場版 ファイナルファンタジー14 光のお父さん』が配信されているのに気づいてしまい、軽く10分見ようと思ったが最後。おもしろくて全部観てしまったwww

 

光のお父さんというタイトル。
光の戦士と言えば、光の4戦士。んで、お父さん。……なので、僕のイメージでは、おっさんが4人集まってFF14をプレイする物語だと思ってたんですよね。4人の人生がそれぞれのストーリーで動いて、ゲームを通じて会話して相談してリアルとちょこっとリンクして、未来が変わって……みたいなのを想像してた。

 

全然違った。

 

仕事ばかりでずーっと家族とコミュニケーション取れてなかったお父さんが、単身赴任先から急に退職して帰宅

微妙な距離の息子と父親。父親との距離感を意識し始めたのは小学生の頃。ファイナルファンタジー3で、最終ダンジョンを一緒に攻略しようという約束をすっぽかされたあの頃から。

息子は父親に、ファイナルファンタジー14をゲーム機本体ごと退職祝いにと、プレゼントする。エオルゼアでならお父さんとコミュニケーション取れるかもしれないというアイデアだった。

……というストーリー展開。

 

すげーキュンキュンしてしまった。お父さん、かわいいのよ。

 

オンラインゲームって、こういう可能性秘めてるのよね。人と人とのふれあい、絆、思いやり。

画面越しに相手がいる。この事実だけで、ただゲームしてるのとは様相が全然違う。

 

 

……ただ、実際にプレイしてみると、殺伐とした空気だったり暴言吐く人だったりもけっこういたりして、……うん。難しいんだよね。難しいところ、たくさんあるよね。

理想と現実のギャップ。笑

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