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Ken Yokoyama 新ミニアルバムをレーベル直販のみで販売へ
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音楽サブスクデビューしました!!

 

……と、先日浮かれた記事をアップしたわっかけです。

どうもです。

 

さて、Ken Yokoyamaこと横山健さんが久しぶりにコラムを更新していて、レーベル直販で新譜をリリースするという事を書いていたんですよね。おかえりなさい健さん(´;ω;`)

 

 

レーベル直販のみでミニアルバム予約開始!!

 

今回はイレギュラーな販売経路を使うことにした。

ピザオブデスの「レーベル直販」という形態だ。通販のみだ。CD ショップに行っても Amazon を覗いても、このアルバムは扱ってない。

この選択にもこの時期ならではの様々な思いが詰まっている。

この販売方法に伴うリスクや弊害もしっかりと認識している。まず「リリースしました!」ということ自体が広がっていかない点。リリースをすると CD ショップのリリース情報に載るが、そこで新作をチェックしていた人の視界からは漏れることになる。それから各種チャートに載らないこと。順位の話ではなく、チャートに名前を連ねていることで「あ、あの人達、新しいの出したんだ」と認識する方だっている。つまり風景として弱く、リリースに伴った「バーンとやってまーす!」感は全く出ない。それが通販のみで販売する音源はコアアイテムと見られる原因でもある。別視点ではあるが、ずっと考えていた「CD ショップのサポート」にならないのも心苦しい点だ。

 

 

ミニアルバムのトレイラー。

 

サブスク便利だー!!

……って吠えてたけど、こっちのCDで売るスタイルの方があるべき姿だし、音楽制作側が損する環境は長期的に良くないと思っています。

作り手がガッポガッポ儲けれる環境じゃないと誰も目指さなくなって廃れちゃうものね。

 

 

『配信?データ?ふざけんな。買った円盤でしかオレの曲は聴けねーんだよ』

っていう、コピーコントロールCDしかリリースしない、とがったミュージシャンが一人くらいいればいいのになぁって個人的に思ってたりします。(さすがに無理か笑)

 

この横山健さん、ピザオブデスの試み。うまく行きますように。。。。

 

Tシャツ付……ほしいな。

 

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