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トルニリング愛を語る。ボストンベイクのパンを本店で焼きたて食おうの回。
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ボストンベイク VS ミスタードーナツ

 

ボストンベイクというパン屋さんの、『トルニリング』というパンにハマっている。

揚げたパンの中にホイップクリームが入っていて、チョコがかかっている。

 

見た目はミスタードーナツのチョコファッションと似てる。

 

 

値段と見た目が似てるんで、この2つをどうしても比較してしまう私。

トルニリングの方がデカいしお腹いっぱいになるしチョコいっぱいかかってる。

コスパ良い!!!!!!

 

最近、週2で食してるせいか、日々の小さい変化にも気づくようになった。

ドーナツ型の穴の部分がチョコで塞がってるくらいに、チョコがたくさんかかっててるトルニリングに当たる事があるのです!!!

これを見つけた時の歓喜たるや。

たぶん、作ってる人のさじ加減で変化するんだろな。笑

 

食べ方としては、まず、チョコがかかってない部分からかぶりつく。

口の中がチョコになってしまうと、チョコなしの味わいが感じにくいから、初手はこれに決まりである。

次はチョコかかり部分をがぶり。ガツンと甘くて震える。

オイシイ部分を食べ終わったら、欠けたチョコ片が袋の中に落ちている。ポテチの最後の方を食べるかの如く、あーんと大口を開けて直接放り込む。粉砂糖とチョコで甘々。ウマイ。上手にやらないと、粉砂糖とチョコで汚されるので要注意です。笑

 

北海道の味だった、ボストンベイク

 

 

この記事を書くにあたり、初めてボストンベイクのホームページを見たのです。

北海道の企業なのですね!……知らなかった。しかも、わりと札幌近郊だけ。。。全国チェーンなのかと思っていた。。。

 

企業理念とか読んでたら、なんか、食べたくなってきてしまったな。笑

こだわりの小麦

当店のパンは、高級食パン用小麦粉の原料としてもっとも評価の高い世界最高級と称される、カナダ産1CW(No.1 Canada Wheat)をメインに『北海道産小麦 ゆめちから』を配合。
生地は湯種製法を用いることでパンの劣化を遅らせ、『もっちり感』と『自然な甘さ』を引出します。
さらに、生地を低温で長時間熟成(発酵)させることにより、旨味のもとであるアミノ酸を最大限に引き出し、噛むほどに小麦本来の豊かな風味を感じられます。
こだわりの原料、製法で職人が真心込めて作ったパンをご賞味ください。

パンづくりへの想い

ボストンベイクの「伝統=想い」安くてボリュームのあるパンを多くの方に美味しく食べていただきたい。毎日一つひとつ手作りしているパンは、工場から直送してるものと、店舗の工場で焼き上げているものがございます。

「パンは生き物」生地温度と室内温度によって発酵時間と焼くタイミングは変わってきます。

いつご来店いただいても美味しいパンを食べていただけるように、一人ひとりの職人が美味しさを追及し、お客様の笑顔のために日々パンづくりに励んでおります。

※ボストンベイク公式ページより

 

焼きたて食べたきゃ、本店行くといいよ

 

 

ボストンベイク本店
北海道札幌市北区北18条西4丁目1-40
営業時間 7:30~21:00

 

 

たまにここ、仕事で通るんです。ついつい寄っちゃいます。

ここが本店で、どうやら札幌市内のパンの多くはここで焼かれている。

店の前には配達の車が並んでいる光景を良く見かける。忙しそう。

 

なので、ここの店舗、焼かれたパンがすぐに店頭に並ぶのですよ!!!

僕が知る限り、焼きたてのボストンベイクのパンが食べられるのはここだけ。

 

……ただ、『ただいま焼きたて!』とかって表記は一切ないので、手に取ってからの運頼みだったりします。

 

  • 陳列された瞬間
  • 袋に汗かいてる
  • カン

 

この辺の選球眼と運を駆使して、焼きたてを引き当てるのである。笑

 

『今、焼きたてどれですか?』と、聞いてみるという手も頭をよぎった事はある。でも、店員さん、いつも忙しそうだからやったことないです。

 

ちなみに、焼きたてで一番おいしかったのは、『ゴールドビーンズ』ってパン。(ホームページに写真なかった)

四角いパンにゴールドビーンズが練りこんでるパン。

焼きたて、ふわっふわで、もっちり。焼きたてパンって、水分残っててモッチリしてて、味わいがワンランク上がる。

ただでさえ美味しいボストンベイクのパンが、さらにウマい!!!!……と、感動した思い出。。。

 

場所的に行けそうな方、是非行ってみてくださいー。おすすめです^^

 

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