マリオワンダー、プレイしてみました。
マリオはやっぱり、2Dスクロールだよね。
……というのは昭和脳でしょうか?笑
いやー、やっぱりおもしろい。マリオはこうでなくちゃな。……というのが率直な感想です。
舞台はフラワー王国
冒頭のストーリーを、画像だけで追ってみると、こんな感じ。
フラワー王国にお呼ばれして遊んでたら、突然クッパが来襲。
ワンダーフラワーが強奪され、城とクッパが合体して、去って行った。
これを取り返しに行くのが、マリオワンダーの物語のようだ。
クッパよ。お前、今後の人生その姿で本当にいいのか?
とツッコミを入れつつ、クッパ討伐に向けて出発するマリオ一行。
クッパを元に戻す救済の旅になる気がしないでもないわけだが。笑
なぜか花だけ日本語を話す
今度のマリオは日本語しゃべるんだー!!
……と思ったのは勘違いだった。
この、右下の花。
がっつり日本語で声かけてくる。ちゃんとした日本語音声。
だもんで、マリオもがっつりしゃべるんだなーとか思ってたけど、主役キャラたちはいつもの感じだった。
「へへへーい」だの「ホホホーイ」だの「ヒーウィゴー」みたいなカタコトしかしゃべらいやつ。
なにゆえ花だけが音声日本語を習得しているのか。。。謎だ。笑
象のマリオ、かわいい
象マリオ、かわいい。
なんかデカい。
能力としては、鼻で横攻撃。ブロックを壊したり、敵を倒したりできる。
マップ上に水があると、勝手に吸い上げて、3回くらい水を撒いて攻撃できる。
今はワールド1なのだが、そこまで画期的な機能は見れてない。
マリオ4が一番好きな僕としては、マントマリオの時の使い勝手の良さとワクワクには、なかなか勝てるものじゃないな。……と思った。(笑)
土管に入ると奥の背景がステージになった。
このギミックは楽しかった。
象マリオがしゃがんで歩くの、たまらなくかわいい。
ステージクリア毎に記念写真の演出。
ゴールをすると、毎回こうやって写真になるの。
これ、好きよ。好き。
いい演出。
キャラの個性は、バッジで出す
象が、あんまりパッとした能力無いなー、なんて思ったりしたんだけど、今作は違う方向性で個性を出す。
バッジを手に入れると、いろんな能力が開花する。
しかし、一度に使えるのはひとつのみ。
帽子で滞空したり、壁蹴りを垂直方向に飛んだり。
おお、なるほどーーー!!!……って感じでした。
ステージ毎に、必要スキルが変わったりするから、戦略を練る的な楽しさもあるみたい。
さぁ、進めて行こう。そうしよう。
やっぱ、今回も8面までと、+隠しステージなのかな。