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PS5のReturnal(リターナル)が面白すぎる。でもクリアできる気がしない。
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プレステ5購入後、サイバーパンク2077を購入したが、なんかハマれず。

オープンワールドを全面に打ち出したゲームって、よくよく考えたらフォールアウトくらいしか腰を据えてプレイできてないんだよな……と。なんか、向いてないのかもしれない。

で、お次にチョイスしたのはこのゲーム。リターナルです。

 

リターナル、どんなゲーム?

 

 

ハイスピードアクション × トルネコの大冒険

 

トルネコの大冒険のキャッチフレーズは『1000回遊べるPRG』だったけど、リターナルは、

『1000回遊んでもクリアできそうにないアクションゲーム』だと思う。

死んだら(だいたい)全部やり直し。

 

3プレイして気に入ったところは、死んで繰り返す点びついて、がつじつまが合っている点。

死んで繰り返す事をこんなに上手にストーリーに活かして、主人公の絶望感をこんなにダイレクトに感じながらプレイできるゲームはそうそうない。

アクションゲームは死んで当たり前。死んで死んで死んで、覚えて乗り越えて次へ進む。「お前、何人影武者いるのよw」……という野暮なツッコミは入れてはいけない。マリオが何回崖から落ちて死んだとしても、残機がある限り、無言でリトライできる。

死にゲーで有名なダークソウルシリーズなんかは、いちおうストーリー上、何回も死んでよみがえる事になってたはず。……だけど、ゲームのストーリー自体よくわかんないし、もはや気にして楽しむとかいう次元じゃない。(悪口ではない。笑)

 

 

『Returnal』(リターナル)は、ゲームオーバーのたびに世界の姿と入手できる装備が変わっていく、新感覚ローグライクTPS(Third-person shooter=三人称視点シューティングゲーム)。

姿を変え続ける謎の惑星“アトロポス”に墜落した宇宙飛行士セレーネ。脱出の方法を探すため、謎めいた廃墟の広がる荒地を探索していた彼女は、異形の敵に襲われ、命を落とし――なぜか墜落の瞬間に戻り、再び脱出の旅を始める運命となる。

死ぬたびに繰り返し蘇るローグライクなプレイで、ゲームオーバーのたびに世界が変わり、使える装備も変わっていく。新たなループが始まるごとに、新しい装備の組み合わせを見つけ出し、最適な戦略を考え、より巧みに生き残る術を身に着けていくことになる。

圧倒的なリアリティで表現される惑星は不気味でありながら美しく、危険に満ちている。ダイナミックに変化を続ける環境の中で、弾丸が飛び交う激しい死闘が展開する。謎に満ちた世界を探検し、発見し、戦え。

“究極のリプレイ性”を目指して設計された『Returnal』の世界。何度でも蘇り、迫り来る危険に立ち向かえ。

リターナル

 

 

謎の星に宇宙船が不時着 → 探検 → 死亡 → 謎の星に宇宙船が不時着 →

 

何回も、死んでは戻る。

 

なので、死ぬたびにイチイチ宇宙船の墜落シーンから始まる。

主人公セレーネもループしているのを自覚している。なので、ループ直後に発する言葉が、すんごい重く聞こえる。

 

何回もやり直してから聞くセレーネの、

セレーネ「まだいける」

は、なにか、すごく心に来るものがある。がんばれセレーネ。僕も頑張るから。

 

ちなみに、現在の探索実績です。

 

18回死んでる。。。でも、まだまだこれからなんだろうな。

よし。がんばろ。

 


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