#15 島谷 怜がスゴイ。千葉に惜しくも惨敗
#15 島谷 怜がすごい。
ポイントガードとして、存在感が、強い。
緩急つけたドリブルからのドライブの破壊力たるや。回りも見えているし、状況判断もいいので、ドライブレイアップ、パスでさばく、ロングシュートと、引き出しも多い。ディフェンスもスピード負けしないし、昨日もコースに入ってボール奪うシーンがあったし、パスカットのカンもいい。ターンオーバーが5とちょっとミスが多かったけど、このあたりを修正して経験積んでいったら、ものすごい選手になるのではなかろうか。レバンガから代表選手出たりして♪……くらい、思ってる。
というわけで、最近、僕の島谷推しがすごい。笑
昨日の試合は、ディフェンスいい感じでプレッシャーかけれてたし、序盤の富樫がシュート不調だったりというラッキーもあった。接戦だった。
しかし、やっぱり富樫勇樹。
後半の勝負所で3Pを沈めてレバンガを突き放す。うーん。強い。
レバンガはマンツーマンのディフェンス、ちょっと変えたのかな。
いつもよりもディナイ気味で、ボールを持たせないパスカット意識の高い守り方に見えた。
ディフェンス強度が強く、千葉が攻めづらそうだった。
#66 松下 裕汰、#81 関野 剛平の足を使ったディフェンスは、観てて興奮する。
#40 トーマス・ウェルシュは、咄嗟のパスの捕球が苦手なのかな。
合わせで上手くいかず、ターンオーバーになるシーンをちょこちょこ見る。
あと、リバウンドは得意だけど、ゴリゴリのセンタープレイは苦手そうだなってのが、ちと残念。
次節は……勝てるかな。5連敗(´;ω;`)ウゥゥ
立ち上がりは千葉Jにやや攻勢が傾くも、集中したディフェンスで我慢し続けて流れを渡さず、松下、桜井、ラモスらがオープンショットを沈め切るなどで応戦。
一時は2桁点差を付けられながらも、インサイドでのブルックスの奮闘など積極的に得点を狙う姿勢を失わず、2点ビハインドでゲームを折り返す。
後半は関野、松下らを筆頭に前線から激しいディフェンスを展開するが、ターンオーバーが目立ち始めて流れに乗り切れず、僅差を争う展開が続く。
4Qの入りに0-10のランを許して離されるが、シュートチャンスを逃さず打ち切った北海道が再び猛追して3点差まで追い上げ、どちらに転ぶかわからない展開に。
しかしゲーム終盤、ターンオーバーなどから勢いを掴み切れず、千葉J富樫の連続3PTに振り切られてあと一息及ばず敗戦。
週末の島根戦での連敗阻止を誓いたい。