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20歳の女性に『終電逃した。タクシー、一緒に乗ってく?』真夜中の独り言 #382
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優しさとリスク。一方通行じゃない人間関係は構築できてるのか……

 

先週末、会社の飲み会があった。

 

二次会終わりで終電を逃したからタクシーを探そうとした時、家が近所の後輩がいることが判明した。20代前半の女性である。

こちとら43歳のおっさん。そして、このご時世である。

 

「一緒に乗ってく?」

 

と声をかけた場合、

 

「タクシー代が浮くぜ!ラッキー!」

と喜ぶのか、

「え、2人きりで帰るのとかキツイ」

と思われるのか。こんな考えが一瞬よぎった。

 

飲み会中、話してる感じはすごく打ち解けた感はあったから、「嫌がられるはずがない」と、内心は思ってたんだけど、そんなのあてにならんもんなぁ。完全なる善意なのだが、怪しまれたり、怖がられたりするのは御免だし、ムカつきもするではないか。

 

結局、

「乗ってく?」

と声かけたら、嬉しそうに付いてきたし、移動中も楽しくおしゃべりできたと思うんで、問題なかった気がする(推定)

 

 

んで今日この、「内心ちょっとビビりながら20歳くらいの後輩をタクシー相乗り誘った話」を笑い話として披露した。

そしたら、こんなコメントをいただいた。

 

「タクシーで2人きりで、触られたとか、言葉でセクハラされたとか、後から言われたらアウトっすよ。タクシー会社とか、運転手の名前記録してます?ホントにダイジョブっすか?訴えられない事を祈ってますわ。ハッハッハ!笑笑」

 

ひいいいいーーーー!!!!

いや、怖っ!怖いわ!!Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

 


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