今まで何となくフワッと使っていたExcel。仕事で文書を作成したり、既存のものを使ったりはしてるのだが、ちゃんと学んでみたら今までの無知がガンガン露呈された。
- 「知ってるようで理解してない」
- 「いかに知ったかぶっていたか」
- 「非効率にすら気づいていない」
全然ダメなやつでした。
……とはいえ、僕みたいな人も世の中にはたくさんいるだろう。もしかしたら、僕の学びも誰かの役に立つのかも知れない。
と、いうわけで、今回Excel勉強して、『そうだったのか!!』……と、自分的に発見したポイントを、ブログ記事に書き連ねてみる。いやぁ。お恥ずかしい。
セルの住所左上に出てた
セル……、エクセルのマスのこと。で、マウスをカチッとしたら緑の枠が出て来る。これを「アクティブセル」という。
ちゃんと名前を把握してなかったので、脳内では「選んだやつ」と呼んでおりました(こらw)この辺の名称をちゃんと知らないと、本やら解説動画を見ても(あくてぃぶせる?、なんだっけ?)というところから調べねばならず、非常に手間なのですよね。
名前覚える、重要。
あと、気づいていないと言う事実に鳥肌が立ったことが。
赤矢印の部分。アクティブセルが今どこにあるのかが表示されていた。
今まで、『行が25……、列が3……』と、座標を目視していたのである。マジかよw
ワークシートは有限だった
Excel開いたら出てくる方眼紙みたいなマスの表。これを「ワークシート」と呼ぶ。
このワークシート、無限だと思ってたら有限だった。(なんじゃそりゃ)
- 【Ctrl + ↓】最終行にカーソル飛ぶ
- 【Ctrl + →】最終列にカーソル飛ぶ
行は1048576、列は16384が果てだというまめちしき。
タブとリボンって名前
ここはタブと言って、
ここがリボン言うらしい。
タブのホームを選択して、リボンの右側にある~……みたいな説明も、名称知らないと頭に入ってこないもんな。