『コーヒーミルを舐めていたデビュー戦。コーヒー豆は鮮度が命編。』真夜中の独り言 #340

手動ミルの挽き時間は……

さて、

どういうわけか突然、コーヒー豆を自分で挽いて飲みたくなったので、ダイソーでミル買ってきた。

どどーん。

500円也。安い！！！

コーヒー豆って、焙煎してからの鮮度で、味がだいぶ変わる。……という知識は、実体験として知ってた。

「豆がいいだけで、こんなに美味いコーヒーを自宅でも飲めるのかぁぁぁーー！！！」……と、感動したことがある。

……ていうので、せっかくミル買ってきたので、こだわりな感じのお店で、焙煎仕立てのコーヒー豆を仕入れてきやしたぜ。

札幌市は中央区の、「コーヒーロースト山鼻Beans」ってお店。

注文してから焙煎してくれるお店なのですよ。ここより鮮度の良い豆はそうそう買えるものではない！！

ドキドキしながら買ってきました、コーヒー豆。

で、さっそく、この500円のコーヒーミルで豆を挽いたんだけどさ。

めっちゃ時間かかるのな、これ。

手動のコーヒーミル舐めてましたｗ

臼タイプのミルで、刃とかはついてなくて、すり潰す感じで挽くタイプのミル。（たぶん）

ハンドルを、クルクルクルクル回すと、ゴリゴリゴリゴリと、コーヒー豆が挽かれていく。

クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

あぁ、ダメだこれ。毎日なんてやってらんねえわ。笑

20ｇのコーヒー豆を粉にするだけで、10分くらいかかった。

この作業、1回目だから楽しんでやれた。

おいしくなぁれ、おいしくなぁれ。と。

手間暇かけた方が美味しく感じるものだ。

トゥントゥトゥン、トゥトゥトゥトゥントゥトゥン、トゥトゥトゥトゥン、トゥトゥン♪

脳内ではモンハンの肉焼く音がリピートされた。

しかし、毎日の事になると考えると、コーヒーやめちゃうかもしれないと真剣に思った。

よし、電動のコーヒーミル買おう、そうしよう。

ちなみに、コーヒーはビックリするほど美味しかったです。

ホントにビックリしました。やみつきになるやつです。大満足でした。

ありがとう、山鼻Beansさん。

絶対また買いに行きます。

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