
エヴァ30周年おめでとう。1話から見返し始めました
エヴァンゲリオンがまた、30周年らしく、イベントやったりしてまた盛り上がっている。喜ばしい限りだ。うおおおお!!!
エヴァの呪縛とか、エヴァの卒業とか、シンエヴァの時に全て終わったみたいな流れになったけど、いやいや。まだまだ続いている。
なにせ、新作エヴァが発表されたのだから。
庵野監督が、「ガンダムみたいに他の監督が作ってシリーズ展開してもいい」みたいな発言をしてたはずなんで、そういうことなのだろう。
楽しみ過ぎるわけです。ふふふ。
というわけで、気が向いたのでエヴァのアニメ版を1話から見返してます。おもろい。
見返すと、新たな感想がポコポコ出て来るものなのだな。気が向いた都度、ツラツラ感想を書いていってみようかなと思う。
ゲンドウの手紙を受け取った時のシンジの心境が泣ける
ミサト「お父さんからIDもらってない?」
シンジがゴソゴソとカバンを漁って出てきた手紙をミサトが広げる。

ミサトの持つ手紙をよく見ると、ビリッビリ。ビリッビリなのだ。それをセロハンテープでツギハギして直してある。
シンジ少年が日常生活を送るなか、いきなり届いたのであろうこの手紙。「19話・男の戦い」でキレ散らかしたシンジ君が脳内に再生される。
「なんだよ今さら!こんな手紙よこしやがって!!!」ビリビリビリ!!
おそらく、こういうのをやったのだろうな、と推測。そして我に返ってセロハンテープで直したのだろう。シンジ君らしい感じがする。
そして手紙の内容がこれ。

「来い」と、「碇ゲンドウ」しか書いていない。わずか7文字。メッセージ性のある文言が少なすぎる。
ボールペンでグシャグシャーと、その7文字に攻撃してる跡が見える。これも、シンジ君が「ふざけんな!用件も書いてないし、来いってなんだよ!」と、怒りをぶつけた痕跡なんだろう。
3~4歳頃から11年も父親に放置されて育ったシンジくん。その間、ロクな交流がなかったであろうことは容易に想像できる。そしてそんな父親から突然の手紙。「来い」
このあと、よもやロボットに乗って戦えと言われるなんて想像もできまい。
セカンドインパクトから十何年、使徒が攻めてくることも無かったのだから、戦いに駆り出されるなんて完全に想定外のはずだ。
「お前の顔を見たくなったんだ」
「私が働いている場所を見せておきたくて。親子だからな」
「今まで悪かったな。これからは一緒に住もう」
自分が14歳の少年だったら、こんな"もしかしたら?"を、期待してしまうと思うのだ。なのに、酷すぎる。
物語の冒頭、エヴァにむりやり乗せられる前なのに、この時点ですでに可哀想なんだよな。
挙句、
ミサト「可愛げが無いところが父親そっくりなのよー」
とか言われる始末。
破れた手紙を見てるんだから、もうちょっと察してやれよ、ミサトさん……。
ゲンドウが書いたのか?なんだこの手紙
それにしてもこの手紙、よくよく見ると、いろんな不可解な点がたくさんある手紙だ。
「来い」と「碇ゲンドウ」文字の太さが違う。
→わざわざペンを変えて名前を書いてると思われる。なんだこの、変なところのマメさは。
機密保持の為だろうマジックでの黒塗り部分。多すぎやしないか。
→これもう、まっさらな紙に書いた方が手間がないだろ。名前とID番号しか記載されてないっぽいし。
「来い」の左上部分が黒塗りで潰されてる
→「来い」を書いた後に、黒塗りしてる可能性高い。普通逆じゃね?黒く塗ったあとに、余白にメッセージ書くだろ。
なんとも、不可解な手紙だ。
ゲンドウ君、超絶おっちょこちょいなのか?それとも精神不安定なのか?
うーん…謎だ。
シンエヴァで、ゲンドウのシンジへの思いは明かされたわけだけど。…こうやって1話を見返すと、ゲンドウがシンジを嫌ってるとしか思えない振る舞いが過ぎるのだ。トンデモ考察(?)の一つに、「シンジは冬月の隠し子説」というのを聞いたことがあるが、よっぽどこっちのほうが腑に落ちたりもする。さすがにそりゃないだろ、とは思うけど。
ちなみに、「ゲンドウの手紙」でググったら、Pいぬさんの3コマ漫画が出て来た。
こんなだったらいいな。引用転載してみる。









