ホラーゲーム、クアリー悪夢のサマーキャンプ
ホラーゲームをやりたくて、このゲームをプレイし始めた。評判良さそうなので、楽しみ。
どんなゲームか、ホームページより抜粋。
夏の終わり、ニューヨーク州北部の人里離れた森の中、ハケット採石場のキャンプカウンセラーを務めていた若者たちは、サマーキャンプ最後の夜を過ごします。キャンプ場に残されたのは自分たちだけ。彼らを縛る規則はもうありません。この映画のようなスリリングなストーリーの中で、一晩のパーティは先の読めない恐怖の一夜に代わり、9人のキャンプカウンセラーたちの運命はプレイヤーであるあなたの手に委ねられています。あらゆる場面で生死を分ける選択を迫られ、ストーリーはプレイヤーの選択によって様々に分岐していきます。
これは……楽しみ。
採石場ってなんだよ
チャプター3まで進んだんだけど、ずーっとモヤモヤしていることが。
採石場ってなんだよ。
自分的に、キャンプ場と採石場が、全くリンクしなくて。
夏休みに子どもたちを集めたキャンプイベントのアルバイトをしていた若者9人が、帰りそびれた夜に起こる出来事を詰め込んだゲームなのだな、と言うのはわかるんだけど、採石場という聞きなれない名前が終始気になってしょうがなかった。
子どもたちとキャンプしながら石を採掘するのか?…と思ったけど、そういう事じゃないらしい。
鉱山跡をキャンプ場にして運営してるのがハケットさんなんだな、と、やっと自分の中で落ち着いた。
けっこうどうでもいい事な気もするが、気になってしまう性分でw
ゲームオーバーのない、映画みたいなゲーム
ゲームと映画だと、映画よりのゲームですな。って、何言ってるんだって感じですねw
選択肢によって、キャラクターは死亡するようだけど、ゲームオーバーにならず、どんどん物語は進行する。
これは、、、おそらくエンディングは分岐してマルチエンディングな気がすり。で、トゥルーエンドを迎えるには初回からやり直しが必須的な。
この予想が当たりならば、ネタバレサイト観てエンディングを脳内補完しようと心に決めた。
…というのも、探索パートで走れないのが、僕にはめんどうだった。たった数十メートル先が、結構時間かかる。
ガンガン走っても雰囲気ぶち壊しになる事は間違いないので、私のないものねだりです。すみません。
怖いーーー!!!!怖さやばい。
まだほとんど何にも始まっていないのに、すげー怖いです。
車が故障して当たりを探索するところで、いきなり背中ゾクゾクした。
バトルのない、初期のバイオハザードみたいな感じ。
こちらから攻撃できない前提な状況と、没入感が高くなると、逃げなきゃという意識が強く働いて、余計に怖くなる。
ゲーム的な操作でいうと、タイミングよく指示されたボタンを押すやつ。QTEといわれるやつですね。
これ間違うと、いきなり死んだり、分岐したりするんだろうな。
映像は、かなり綺麗
もう、これは人だ。
中断する度に操作キャラがドアップになるの、地味に怖い。
ゲーム止めてトイレに行って帰ってきたら
「うお、こっちみてる!!」
みたいなのが、ちょっと怖くて、面白かった。
映像は、すごくキレイ。
映画観てるみたいな感じです。
とりあえず、まだ誰も死んでません
冒頭の、マックス君(だっけ?)を除いて、今のところ、全員生存して進めています。
これからどんな展開になるか楽しみ。
ジェイコブはかなり早い段階で死ぬんだろうと決めつけてます。笑
さぁ、やるぞー!