新型PS5、メリット少ない
PS5の新型が発表されたけど、うーん、すごい微妙。
なにせ、メリットが小さくなっただけ。
スペックは、SSDの容量が気持ち増えたくらいのもんで、ほとんど変わらず。
で、なぜか高くなった。
小型化して生産コスト下げて、ちょっと安く売る。みんな幸せ。と、過去のプレステ小型化事情としては、こんなやり方してたはず。
しかも、今回の新型は、ディスクドライブが着脱式。……という事は、今までのように2パターンのPS5を生産する必要もなくなったわけで。そういう意味でもコストカットできているはずだ、と推測できる。
なのに、値上げ。なんでよ。(´;ω;`)ウゥゥ
ディスクドライブありので比較すると、実に7000円のの値上げだ。ひどくね?
これはね、もう、
持ってる人は買う必要ないし、これから欲しい人は今のうちに旧型PS5を買っとくのをオススメする。
でも、ネットで買おうとしたらすでに品薄かもです。ぱっと見、残ってる感じないかも。実店舗に行った方が買えるかもです。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、11月10日発売予定の新型プレイステーション 5のスペックを公開した。
10月11日に突如発表された新型PS5。AMD製のZen 2アーキテクチャを採用した8コア16スレッドのCPUや、RDNA 2アーキテクチャのGPU、GDDR6・16GBのRAMなど、基本的なスペックは据え置かれているが、SSDの容量が825GBから1TBへ拡大されている。
さらに、前面のUSBポートがこれまでのUSB Type-AとUSB Type-Cの組み合わせから、2機のUSB Type-Cへ変更。一方は10Gbpsに対応しているが、もう一方はUSB 2.0(約480Mbps)となっている。また、本体サイズは30%以上小型化しているほか、重量はディスクドライブ搭載モデルが18%、デジタル・エディションが24%軽量化を実現している。