オンライン面接、結果は。
今日は仕事で、札幌市→当別町に行く日だった。
当別に着いて休憩時間に路肩に車を停めて車内でオンライン面接したら、内定貰えた。
て、展開、は、はやい。なんだよこのスピード感。
郵送じゃない応募や、履歴書の複製、求職情報の更新スピード。なのもかもがパワーアップしてて超便利を実感していたが、面接で一発オーケーパターンが出ると、さらにスピード感が増した。
ここの会社に費やした時間って、求人情報チェックする20分くらいと、面接の30分くらいなもんだ。時短具合がエグイ。
オンライン面接の感想と注意点
オンライン面接も、画面越しというだけで、普通の面接と大きな違いはなかった。(そりゃそうか)
気付いたことを箇条書きしてみる。
- 物理資料読めない渡せないもらえない
- 通信状況で会話のキャッチボールに支障が起こる
- イヤホン必須
- スマホだったらスタンド的な物があったほうがいい
- 自分の表情見れる
このくらいだろうか。
物理資料読めない渡せないもらえない
WEBでの面接なので、「うちの会社のパンフレットはこちらです」とか、履歴書持参して渡すとかはできない。
転職サイト内で職務履歴や職務経歴を入力してあるのに、面接時には履歴書と職務経歴書を持ってこいパターンが多いのがちょっと謎だったから、履歴書持っていかなくていいのは正直ラクで良いかも。
通信状況で会話のキャッチボールに支障が起こる
今回の面接では、僕が屋外、面接官が事務所。
相手の方が電波弱かったようで、30分の面接中の後半15分くらい、面接官の顔面がフリーズしたままでフィニッシュした。
僕、屋外なのに。。。なぜ。。。。
会話中、音が飛んでしまって『すみません、今の聞こえなかったです』というのも2回あった。
当然のことながら、通信状態微妙な場所だと苦戦すします。
スマホだったらスタンド的な物があったほうがいい
今回僕は車内で行ったので、左手にスマホを持って、ハンドルに手をかける状態で面接に臨んだ。
ハンドルに助けられた。
手で持って30分話しっぱなしってのは、だいぶシンドイ気がする・・・。
「スマホで面接できるの!?お手軽じゃーん!」
なんて、安易な僕みたいな思考の人は気をつけましょう。
自分の表情見れる
ビデオ通話アプリって、自分の顔も画面上のどこかに出てる。こいつが思いのほか役に立った。
常に自分の表情を確認できる。
面接ってのは、自分の事を良く見せるための場所。オーディションだ。
良い人ぶったり、できる人を装ってでも、魅力を加点して合格率を上げる必要があるので、常に自分を観れるのは、自分を良く見せるためのアドバンテージになる。
- もうちょっと頷いたほうが感じ良さそう
- 表情が硬いから笑顔を見せよう
- 身振り手振り使って動き入れよう
と、自分を客観視することができた。
これは、普通の面接だと見れないのは当たり前だし、真剣に話してる自分の姿をタイムリーに見れる機会って、なかなかないじゃないですか。そこがちょっと面白かった。
といった感じで、初のオンライン面接の体験談でした。
内定はいただいたけど、まだちょっと考えたい。就職活動はまだ続く……。がんばる。