近点で老眼かどうか判断できる
老眼きたー!うぎゃあーーー!
……という独り言記事を先日アップしました。
ちょっと、気になりまくったのでいろいろ調べてみました。
- 近点距離が30㎝以上で老眼
- 近点距離とは、ピントの合う最短距離
- 指の指紋が見える距離で測る
- メガネ、コンタクトレンズで近点距離変わる
なるほど。近点距離か。
老眼とか、自分に全く関係ないと思ってたので、初めて聞いた単語でした( ̄▽ ̄;)
近点距離で、老眼をチェックする。
わかりやすい説明をネットで探したら、ありました。
※画像はpaper glass sabae Japanさんのサイトより。
調べてみたら、いろいろわかってきました。ほうほう。
近くが見えない!……と騒いでいたのがコンタクトレンズ装着時だったので、その辺も含めてもう一度測定してみることにします。
実際に近点距離を測ってみました。
今回、役に立ったのはコチラ。
アポロの筒であります。
定規がなかったので、アポロで測ってからスマホのアプリの定規でだいたいの距離を測りました。なんだそりゃ。
測る時は定規を用意する事をおすすめします。
そんなわけで、やってみる。
裸眼での指紋が見える距離 → 12㎝くらい
コンタクト装着時 → 21㎝くらい
でした。
40歳からの目の衰えがエグイっぽい
これを、先ほどのpaper glass sabae Japanさんのサイトに載ってる表に照らし合わせてみる。
年齢別の近点の目安らしい。
全然セーフでした。
今のところは……よかった……。が、しかし、この表、10歳刻みかと思いきや、40歳の次は45歳で、5歳刻みにになってるのなw
たったの5年で、近点距離が20㎝から40㎝になる傾向にあるという認識で……合ってますよね?
どうやら、40歳から人類の目の衰えはエグイらしい。
えええー、怖い。怖すぎる。
僕、今42歳なんで、ちょっと定期的に測ってみる事にしますねw
45歳になるころに、老眼は進行するのだろうか……。おそろしや……(´;ω;`)ウゥゥ