神羅カンパニーが悪と思えなくなってたオジサンになった僕。
中学生だった僕は、
『神羅カンパニー、悪いっやっちゃ!ぶっ壊す!!星を救うぜーー!!』
と、ノリノリでプレイしていたもんなんだけど、時を経てプレイすると、かなり違う感情が・・・。
ざっとファイナルファンタジー7の序盤を説明すると、
- 神羅カンパニーが星からエネルギー(魔光)を吸い出し発展、成長。
- 人々の暮らし、良くなる。(激しい貧富の差あり)
- 『魔晄を吸い出して星が壊れる』と、"アバランチ"が反神羅組織として活動開始。
- 魔晄炉爆破計画始動(ここから本編)
- 魔晄炉爆破成功、計画はさらに進んで行く。
といった感じです。
これを現実世界に置き換えて、ミッドガル = 東京 と考えると、かなりゾッとする。
星を守るために、魔晄炉を爆破するっていうのだから。かなりトチ狂ってる。
クラウド目線になると、
自衛隊を除隊してフリーの傭兵として職を探していたら幼馴染(美人)が過激派クーデター組織の一員になって活動してて、子供の頃にかわした『困ってたら助ける』というたかが口約束の為だけに命を懸けて国に立ち向かう!
……みたいな流れだ。すげえなおい。笑
……とはいえ、ゲームです。世界観もリアルとは異なります。神羅の悪事もこれからバンバン明かされるでしょう。(かなり忘れてるのですw)
なにより、おもしろい!!!!
ちょこちょこツッコミを入れながら楽しく進めています(*´▽`*)
電車に銃火器はイカンだろw
いやしかしよ、スーツで通勤してるサラリーマンの隣に銃火器もったヤツが電車に乗ってるってヤバイだろう。
道中、
『ウイーンウイーン、セキュリティチェック、IDをスキャンします』
と、乗車客のIDチェックをオートスキャンされる場面があるんだけど、IDでセキュリティチェックとか言ってる場合じゃない。銃もってるコワモテに、大剣を鞘ナシむき出しで持ってる客が同乗しているんだ。
この世界の警察なり電車会社なり神羅カンパニーに言いたい。
お前らのセキュリティの観念おかしい過ぎるだろ!!!
(笑)
はい、そんなこんなで非常に楽しくプレイしています。
次は五番魔晄炉を爆破しに行くようです。ワクワク。そろそろエアリス出て来るかなー?