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『ご先祖様のブログ 500年後にネットコンテンツは残っているのか』真夜中の独り言 #170
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ご先祖様のブログ見ていたくない?

 

『500年前のご先祖様の日記が見つかったわー!』

なんて言われたら、ちょっと見たくなるじゃない。

500年前の人の考え、暮らし、思い、恋愛事情とか、ダイレクトに読めるかもしれない。ちょっとワクワクする。

 

ネット上に書き記したデータって、いつまで残り続けるんだろう。

世の中が平和な状態でここから延々と継続していったとしたら、誰かが書き記したコンテンツも残り続けていくのだろうか。

SNSとか、YouTubeとか、ブログとか、サービスが残っていれば延々続いていく気もするけど、どこまで続くのかは想像できない。

ネットのデータが何百年も延々と続いていく。500年前って言ったら、日本で言うと室町幕府の時代とかなんだけど、そのくらいの年月の蓄積データも、未来のスマホ的な端末で気軽に閲覧できたりしたらすごいよな。

そんな感じで、データが蓄積されていったら、500年後の人たちは、YouTubeで500年前を簡単に見聞きできることになる。

 

500年後の日本人が『ごっつええ感じ』キャシー塚本を語る姿とか、ちょっと面白い。笑

 

 

例えばこのブログ。サーバー代とドメイン代をブログ収益で自動で支払うようにしておけば、延々とグルグル回って、軽く10~20年はイケる気がする。未来永劫に残し続けようと思ったら、どのくらいいけるんだろうか。

 

母『そういえば、じいちゃんのじいちゃんのじいちゃんのじいちゃんの日記ブログが今も見れるんだよ』

息子『じゃ!?マジ!??見たい!!……どれどれ。。……うー---ん、しょーもな!』

 

みたいなの想像すると楽しい。

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