
ランプ金策
先月、2500万ぶっこんでランプ錬金の金策始めたぜっ!
……という記事を書いたのだが、
これ↓↓↓
今回は、その続きの記事である。
帳簿をつけることに
商材を買う→ランプ錬金→売る
を繰り返すのだが、ある衝撃的な事実に気づいた。いくら儲かったかわからんのである。
当初、2500万を元資金として扱い、「最終的に全部売れた後にいくら残るか?」で利益を算出する方法をとるつもりだったが、ダメだった。
物の売れ方が鈍すぎのである。
商品の価値と最低落札価格を調べて1品1品売りに出すのだが、売れるのに平気で2~3日かかる。下手すると1週間くらいかかることもある。かと思えば2日で完売したりもする。
よ、読めない。
そんな感じなので、全部売り切れる前に次の錬金商品の仕込みが始めてしまうことになり、結果、売上と利益がわけわからんことになった。
さらに、ランプ錬金用の素材もバザー価格の変動がけっこうある。それに気づいてまとめ買いするようになったもんだから、さらに利益の把握が困難になった。
- 全部売り切るまでに時間かかる
- 売れ行きにバラツキがある
- 仕入れ値とランプ錬金費用の把握
こんな感じで、売上利益の把握に、問題点が噴出しまくった。困った。
帳簿をつけることに
結果、どういうことになったかというと、こういう事になった。
帳簿である。
うすうす気づいてはいた。この感じで真剣に稼ごうと思ったら、在庫管理や仕入れ値の把握が必須であると。
しかし、それはしたくなかった。
「ゲームするのにそこまでしますか?」感である。
なんか、仕事してるみたいではないか。ゲームで楽しんでるはずなのに。
しかし、そんな戯言は捨てた。私はお金がいや、ゴールドが欲しいのだ。高い装備が欲しいのだ。マイタウンを買い戻したいのだ。
買った商材の名前と原価、付けた錬金の種別を書く。
錬金の成功不成功は、-3、-2、-1、☆で記入。
出品した価格を記入して、売れたら〇で囲む。売れなくて再出品したら、その欲に新たに出品価格を記入する。
利益を計算する時は、原価にランプ連勤材料費15万を加えてから差し引きして算出する
帳簿が優秀過ぎた
やってみると、それはそれで楽しいではないか。仕事みたいといいながら、そういえば実務で帳簿つけた経験なんてなかった。たのしい。
(というか、これを帳簿と呼称していいモノなのかすら自信がないのだがw)
ノートに書くようにして得られたメリットは、こちらである。
- 仕入れ値を振り返れる
- 売れた値段の履歴が残る
- 売れ筋商品の参考になる
- 利益が明確にわかる
うおおお!なんだこれ!帳簿、優秀!!
ふと、自分が日商簿記2級を取得済みである事を唐突に思い出した。ここまでの人生に全く生かされてなくて笑った。簿記って、こういうのに使うんでしょ?え、違う?
1ヶ月で4446万ゴールドの利益を得た
ざっくり1ヶ月の期間で利益を計算してみた。
売上が確定したブロックのみを計上してみたら、4446万ゴールドの利益だった。
胸踊った。感動である。
原始獣のシャプカを裁縫してた時の数倍のスピードで稼げている。嬉しい。
しかし、手元にある金額はまだ増えていない。在庫分がまだ売れていないからだ。ちょっと、生産一旦ストップして、実際の持ち金がいくらなのか把握してみるのも良いかもしれない。
概算ではいくら持ってるかは算出できるけど、確定した金額を見て安心したいではないか。
1ヶ月で5000万ゴールド弱を利益として出せているので、この調子だと総資産2億は間もなくだ。
マイタウン購入して、今後の資金の確保も…となると、3億ゴールドくらいまで稼ぎたいなーと考えている今日この頃。
しかしなぁ。金策しすぎると、ノクゼリアと戦う時間まで奪われるのだよなぁ。
なのでいちばん、時間が欲しい。時間が欲しいだす。
ところで、ドラクエ10のバージョン8が発表されましたね。くそー嬉しいです。こんなに本格復帰してサ終は悲しすぎるもの。
バージョン8まで行ったら、キリのいいバージョン10まではやる気がするというのは、私の妄想が過剰なのでしょうか?