続・セフィロスを追って……
セフィロスの過去、クラウドとの関係性を知った一行は、彼を追う。
セフィロスに張り合ってミドガルズオルムを倒そうとした結果……
カームの村を出て、とりあえず向かう先はミスリルマイン。
セフィロスはここを通ってどこかに向かったらしい。
しかし、ミドガルズオルムという大蛇が行く手を阻んで進めない。
チョコボのスピードなら撒けるというので、野良チョコボを野菜で釣ってゲット。
沼を駆け抜けて、見事大蛇を回避することに成功した。
渡った先には驚きの光景が……。
セフィロスが大蛇を仕留めていた。
ふと閃いた。
このFF7、ダメージ受けても全回復＆リミット技使い放題というチートな技が使えるのだ。
あれ、大蛇倒せるんじゃね？
と。
全滅しました。
なるほど。一撃で殺されるから、全回復しても意味なかったｗ
タークスが追ってきたけど進行方向教えてくれた
ミスリルマインに入る。
もうすぐ洞窟を抜けれるというタイミングでタークス登場。
彼らもセフィロスを追っていた。
本社ビルボロボロにされたり、ジェノバを盗まれたりしてるから当然か。
しっかり行先のヒントまでくれてから退場する彼ら。いい人たちかよｗ
ジュノン港にて。密航開始。
ジュノンの港に到着。飛空艇がありました。
これに乗るのかと思ったが、違った。
ジュノン"港"なので、海を渡る船に乗ることに。……乗ることにといっても、密航です。
見事、神羅兵に成りきって忍び込むことに成功。
レッド13
「ちょっとフラフラするが、なに、バレる事はないだろう」
さて、その、フラフラ具合をご覧いただこう。
いや、バレるわ！！！Σ(￣ロ￣lll)
レッド13さん。動き、オカシイですよーー！？？笑
いっぽう、こちらはバレットさん。
ルーファウスとハイデッカーをのぞき見してます。
お前ら、本当に隠れる気、あるのか？
なぜこれでバレないのか。
ずさん過ぎる隠密行動に幻滅していたら、バレットさんがやらかした。
なんと、侵攻不能バグｗｗｗ
やむを得ずリセットしてやり直しました。笑
セフィロス、やっぱり一緒に乗ってた
船内で警報が鳴り響き、駆けつけるとそこには彼がいた。
ーセフィロスー
問答無用で戦闘に突入。
相手はセフィロスではなかった。
モンスターを倒すと、そこに落ちていたのは、腕。
ジェノバの腕と戦っていたらしい。
「時は、満ちた」
謎のメッセージを残し消えるセフィロス。
コスタ・デル・ソルに到着
その後、船は順調に航海を続ける。
セフィロス君、船には乗るけど、好きに出たり消えたり。
いったいどこに隠れてるんだろ。
クラウドたちみたいに変装とかしてるのを想像したら、ちょっと笑えるけど。
ルーファウスに怒られるハイデッカー。
セフィロスもクラウドも乗ってるの見逃したら、そりゃ怒られるよな。と。
着いた先は、コルタ・デル・ソル。
海のキレイな観光地のようだ。
ジョニーを発見してホッコリ。
FF7リメイクで、ジョニーの出演増えたなーとか思ってたけど、オリジナル版でもけっこう出てくるのな。完全に忘れていた。
次の行先はゴールドソーサーらしい。…とにかく、セフィロスを追う。
水着でくつろぐ観光客を横目に、大剣を背負って浜辺を駆け抜けるクラウド。
ゴールドソーサーに隣接する、コレル村。バレットの過去が明かされる。
一行は、進む。
とりあえず、進む。
フィールドが広く見えて一見どこにでも行けそうな感はあるけど、実はしっかり一本道をなので迷う心配はなし。
一歩道の吊り橋、こわい。
進んで行くと、魔晄炉を発見。
魔晄炉を抜けてさらに進むと、集落があった。
コレルの村。バレットの故郷。
バレットの過去が明かされる。
- 神羅カンパニーがコレル村に魔晄炉新設を計画
- バレットは賛成派 ダインは反対派
- 魔晄炉が建造されるも爆発事故が起こる
- 事故は反対派の責任にされ、神羅軍によりコレル村が焼き払われる
バレットは過去に魔晄炉建設に賛成していたという、驚きの過去。
神羅以上に自分を許せないと、バレットは語る。
焼かれたコレル村。
見るからに貧しいコレルの村には、こんな過去が。
この頃から、ずっと引き続いて貧しい状態が現在まで続いているようだ。
ゴールドソーサーへ。
コレルの村から、ゴールドソーサー行のロープウェイの定期便が出ていた。
すごく、きらびやかなゴールドソーサー。
ピカピカ光ってて、ゴージャスが前面に押し出されている。
娯楽という娯楽が詰まっているだろう、この外観。ワクワク止まらない。
ちなみに、フィールドマップから見たゴールドソーサーはこんな感じだったりする。
枯れた木か？
さっきとムービーとフィールドマップとの温度差がすごい。発売当時も同じこと考えてプレイしてたの。懐かしいなぁ。
それにしても……、
コルタ・デル・ソル(金持ち)→北コレル(貧乏)→ゴールドソーサー(金持ち)という高低差の連続もがスゴイな。
こんなに繁盛してる施設？町？に挟まれているのに、この格差は、ひどいな。
なぜかグイグイ来てさしたる理由も無いのに仲間に加わるケットシー。
中身はリーブ君。
ケットシー、強引に仲間になる。（リーブ君）
ゴールドソーサーで、大きなぬいぐるみみたいのに話しかけられた。
いきなり占いされて、「こんな占い結果初めて。見届けなければ」→ という理由で仲間になった。超展開すぎｗ
受け入れるなよｗｗ
テロリストでお尋ね者なのに、そんな簡単に信じんなよ。。。。……と思いつつ。
たしか……、ケットシーの中身は、タークスのリーブ君。ここからタークスの人間に情報筒抜けなの、ちょっと面白い。
ゴールドソーサー襲撃される
突如、ゴールドソーサーが襲われる。
セフィロスの仕業かと思い駆けつけるも、違うようだった。
さらに、犯人と誤認されてコレルプリズンに送られるクラウド一行。
犯人は、マリンの実父、ダイン
『マリンを…泣かせるなよ…』
この言葉を最期に、崖から飛び降りたダイン。
バレットとの再会、マリン生存の報を聞いたダインは正気を取り戻したが、罪の意識、安堵、いろんな感情が渦巻いて死を選んだ。そんな風に見えた。
マリンにはバレットがいる。
この事実があるからこそ、安心して死を選べたのかなと。
なんにせよ、悲しい最期を遂げたダインだった。
ゴンガガエリアへ。旅は続く。次はコスモキャニオンだった気がするよ。
コレルプリズンからは、「チョコボレースで1位になる」という条件を満たすことで脱出に成功する。
なんやかんやで頑張ったので、バギーまで貰えた。よかった。
クラウドたちの旅は続く……
