
パワハラ上司×働き方改革
表向きは働いてる人たちの改革なのであろう。しかし、こんな一例もあるんだぜ?…というお話し。
パワハラ上司
『働き方改革だ!作業効率上げろ!時間外減らせ!手段はまかせた!結果は出せ!』
という事で、私の職場で起こっていることは、
サービス残業すれば全て達成しているように表面上は見える。
……という。
最悪が日常と化している。
時間外勤務を削られた年収は、驚くべきことに3年連続で20万円ずつ減っていたりする。
減収。減収である。
ハッキリ言って、こんな制度はブラック企業にはノーダメージどころかプラスになってるフシすらある。
残業が悪という価値観を植え付けた、働き方改革はマジで無能だと思うのだ。
そんなわけで、給料減るのは仕事する上で、もっすごいテンション下がる。
パワハラ上司にうんざりしている+給料減る というダブルパンチ。
というわけで、給料減ってなかったら、たぶん退職の決断はしてなかったんじゃないかな、とね。