死んだらどうなるんだろうねを妄想してみる。
小学生の女子が急に前世の記憶を取り戻して、生前の旦那と娘のところに行くという物語。
この場合、遺伝によって性格が似るのは完全に否定されるのかしら?魂と呼ばれるものがその人間の精神の本体であるわけですよね、きっと。
しかし、肉体の遺伝は確実に存在してい……https://t.co/eSnHfeQ4Wi
— わっかけ。(DQ10 : かった) (@wakkake555) February 11, 2022
【ツイート全文】
小学生の女子が急に前世の記憶を取り戻して、生前の旦那と娘のところに行くという物語。 この場合、遺伝によって性格が似るのは完全に否定されるのかしら?魂と呼ばれるものがその人間の精神の本体であるわけですよね、きっと。 しかし、肉体の遺伝は確実に存在しているわけで。 言葉を選ばず言うと、脳のスペックが低い肉体に転生する事もあり得るわけで。 そうなると、思考パターンとか、会話力の論理性とか瞬発力とか、全部に関わってくると思うんだ。 変な話、味覚とか嗅覚とか視覚とかも同じであるというのも定かじゃないと思ったりするんだよね。 僕が見ている赤色は、もしかしたらあなたには青色として映っているかもしれない。甘い味覚はしょっぱく感じているかもしれない。そんなん、知りようないし。 前世の記憶戻って平常心でいられるのすごくね?…っての言いたかったのにだいぶ話それた。笑
おもしろ目線で自分に置き換えると、性別逆に生まれ変わってみたいかも。
輪廻転生してるとしたら、人類増え続けてる場合、魂(人格?)の個体数は増えるんだろうか?…とか、逆に人類が減ったら、転生待ち時間がやたら増えるのかな、とか疑問に思う。
知能が入り込んだ肉体の方に依存するならば、次の転生対象は動植物も含まれるのかもしれない。
死後、あの世の自宅に転生届が届いて開封したら、『次の転生先は、地球のヤシの木です』みたいな。
うーーーん、植物はやだな。人間感覚でいうと、ずーーーーっとじっとしてヒマそうだもんね。あ、でも魚とかだと捕食される率やたら高そうだし、こわいな。やだな。
宇宙が、すっごいおっきな生命体の一部だったとしたらそうだろう。
【巨人の胃袋 = 宇宙】と仮定すると、地球とか生命体とかは、巨人の生命を維持する器官の一部。僕らが生命活動することによって、巨人の生命維持をエネルギーを生み出す役目を担っている。
この場合、ただのシステムの一部だから、僕たちが生きてる意味とか、輪廻転生にもさほど意味はなさそう。ただのシステムの一部。ただのサイクル。この妄想はちょっぴり悲しい。
しかし、完全に妄言だとも思っていなくて。人間の身体には数えきれない数の細菌が共存してる。その菌一つ一つが意識を持っていない証明などできないし、その細菌自身にも、さらに小さいナニカが生息していて、そのナニカの中にも、セカイが広がっているかもしれない。
なんていう、役に立たない妄想をよくするんだけど、ブログ記事の1ネタになったわ。嬉しい。