熱が冷める前に助けたい!
ファイナルファンタジー7リメイクをただいまプレイ中なのですが、なんかのゲームとやってる感覚が似ているなぁ……と思って。
あ、ファイナルファンタジー13だ!……と。
一本道で叩かれまくってたFF13。あのゲームは言葉通りにずーーーーっと一本道だったから、叩かれるのは理解できるし、僕自身も、フィールド探す楽しみが皆無のゲームだなと思いながらプレイした。でも、けっこう好きだったんですよね。
ファルシのルシがコクーンでパージとか(懐かしい)、無駄に専門用語作って使いすぎとも叩かれ方もしていたけど、ストーリー構成は良かった。
一本道の利点は、なんといってもストーリー展開のスピード。
話しの主軸をタイムロスなく楽しめる。故に、めっちゃ没入できる。
オープンワールドゲームの苦手なところは、メインストーリーで『恋人がさらわれました!場所はわかった!今すぐ行く!!!』…みたいな展開の時、がっつり放置できちゃうところ。
ついでにA町のイベントクリアしておこう。あのアイテム取ってからの方が効率良さそう~……。あ、村人勧誘しなきゃ。……などなど、脱線しまくる。なんなら、『町が襲われたー!』というサブイベントが発生して、こっちは時間制限があって、すぐ駆けつけないと村人全滅しちゃうとか。サブイベントは急ぐけどメインはいつまででも放置できる。なんでやねん。
更地がまあまあ大きな町に成長するくらいの月日が流れているはずなのに、メインの恋人救出に向かって『今来たぞ!!』みたいな展開になるのが、僕のシラケてしまうところ。
『いや、おせえよ。』…みたいな。
急いでる時は、急いで行動したいんですよ。じゃないと、熱い思いで世界を救えないじゃないですか。笑
そんなわけで、最近はオープンワールドゲームより、ストーリー重視のトントン進むやつの方が好みだったりします。
一本道ゲーム、最高じゃないか。
……といいつつ、次、『ホライゾン ゼロ・ドーン』プレイしようとしてたりしますが。
あはははは。笑