延々と冷たくて濃いアイスコーヒー淹れよう
アイスコーヒーって、
- 冷えてる
- 薄まらない
を両立させたい。
だけど、できればチビチビと長く飲みながらブログの執筆とかゲームをプレイしたいのだ。
そうなると、早く飲んでしまわないと味が損なわれて、非常によくない。
と、いうわけで、これだ。
アイスコーヒー淹れる時、真空断熱のマグカップだと相性がバツグンだ。
氷が溶けないから、薄まらない!!!!!!!!!!
— わっかけ。(DQ10 : かった) (@wakkake555) June 23, 2023
真空断熱のタンブラー。
こいつがあると、氷を入れたアイスコーヒーは、延々と冷たいし、延々と濃いままでいてくれる。
Twitterでは「マグカップ」と書いてしまったけど、「タンブラー」の間違いです。。細長い形状の、花瓶っぽい形のやつです。
空気に触れる面が少ない方が、温度変化しづらいので、タンブラー、一択なのです。
ちなみに、どのくらい冷たいのを保てるのかの実体験ですが、飲んでるあいだはずっと冷たいし、氷も残ってます。さすがに、ラスト一口くらいまで量が減ると氷は溶けてしまいますが。
去年の夏に、氷多めにのアイスコーヒー作ってタンブラーに入れたあとに、寝落ちした時は、朝まで氷が残ってた。マジで驚いた。保温効果、本物やんけ!……と。(住まいは北海道、クーラー無し)
そんなわけで、今年も冷たいコーヒーを楽しんでおります。
今はね、コーヒー豆の分量とお湯の量と、氷の量が、どの割合がいちばん美味しいか試行錯誤中だったりする。……去年もコーヒー作って飲んでいたはずなのになぁ。
夏が一年に一度しか来てくれないから、忘れちゃうんだよ。なんなん。笑
ちなみに、今のベストな調整はコチラ。
【330mlのタンブラーいっぱいにアイスコーヒーを作りたい、今のベストな分量。ハンドドリップ編】
- コーヒー豆27g(カルディのアイスコーヒーブレンド)
- タンブラーの7分目くらいまで氷入れる
- お湯を注いで180mlのコーヒーを抽出
- タンブラーに余裕があれば追加で氷を足す
で、3までやると、こんな感じ。
じゃん。
美味しいアイスコーヒーができました。
この状態で追い氷してキンキンに冷やします。
ちなみに、2で、タンブラーに最初から氷を入れてる理由は、一気に冷やした方がコーヒーの香りを損なわないから、だそうです。
うーん、奥が深いなぁ。
じゃ、また明日ー。