ジョシュアから語られる……謎
ジョシュアと18年ぶりの再会を果たすも、寝ていて話すことができないでいるクライヴ。
各地で起こったトラブルを解決しながら起きるのを待ちます。
トラブル解決が済んで、隠れ家に戻ります。
ハルポクラテスの見立て
FF16の世界には、あっちこっちに遺跡がある。
クライヴ達が生きてるよりはるか昔、空の文明と呼んでいる時代の遺跡だ。
その、空の文明は災禍で亡びたっぽいのだけど、その災禍がアルテマなのでは?
……というのがハルポクラテスの見立て。
太古の昔、人が神に戦いを挑んで破れ、空の文明は崩壊した。
伝承によれば、そのときにも神の御業によって空が闇に染まったとある。
同様の災禍を引き起こしたアルテマも"神"ということになろうな。
神と戦う事を決意するクライブ。
人が人として生きる世界を作る戦いは険しく厳しい。
ジョシュア、起きる
さて、さて。お待ちかねであります。
やっと起きた弟ジョシュア。
聞きたい事たくさんあるのに、先に質問された。
18年前のあの日…、フェニックスゲートの惨事の後ー
死にかけの僕はある人達に救出され治療されしばらく匿われていたんだ。
その時アルテマの存在を知り、そこからずっと、各地でやつの事を調べ続けていた。
アルテマは兄さんの持つ"特別な肉体"を利用して、なにか遠大な目的を果たそうとしている。
今の異変や戦乱は、そのために起こしているんじゃないかと。
クライヴ
「なぜ俺が……」
ごめん、詳しい事はわからない。
……なんというか、思ってたよりだいぶ薄い情報だった。
クライヴに無事を知らせる事をしなかった理由とか、20年近く離れていた事に対する話題とか、感情的な意味でも、いろいろと薄い。
ちと残念。
ジョシュアの中にいたモノ
それでも、アルテマの事についてここまで詳しく言及されたのは初めてな気がする。
そして、サラッと凄いことを言うジョシュア。
だからこうやって封じても全てを抑えきれない。
身体を内側から破壊する奴の力にフェニックスの再生の力が追い付かなくなってきてる。
なんと、ジョシュアの体の中にはアルテマが封印されていた。
……あ、だから、クライヴの近くに長い間近づかなかったのかな。
しかし、その辺は言及されず。
そして、ここからジョシュアはクライヴと共に行動を共にする。
あれ。近くにいてもいいんかい。
うーん。やっぱり、いろいろと腑に落ちないな。