名古屋相手に大接戦するも、惨敗。
ああああーーーーー!!!!!惜しかった。本当に惜しかった。
#2 ドワイト・ラモスの連続得点で波に乗り、試合の主導権を渡すことなく後半戦へ。
4Q終盤の段階でリードしている展開に震えた。
#4 寺園 脩斗が覚醒し、連続得点で持ちこたえるレバンガだったが、タイムアウト明け、寺園のディフェンスに来たのは#1 レイ・パークスジュニア。寺園封じをしてきた名古屋の方が一枚上手だった。徹底マークの最中に寺園が放ったシュートは後ろからブロックされ、このプレイが分岐点。あの展開で、ボール散らして得点できていれば、名古屋のディフェンスは的を絞れなくなってもっと不安定にできた気がする。惜しかった。
それにしても、この試合、寺園は23得点と大活躍。しびれました。
今日の試合も楽しみです。
開始早々ラモスの連続得点などでリードを奪うと、互いにハイペースに攻撃を仕掛けてオフェンシブな立ち上がりに。
2Qも積極的なリバウンドからセカンドチャンスを掴んで加点するが、ファウルが嵩む北海道は中盤からやや失速し、重たい流れの中でリードを奪われる。
5点ビハインドで迎えた後半、ブルックスの連続加点や寺園のアタックでビハインドを返し切ると、ここから1〜2点を争い続けるタフな展開に。
4Qに入るとブルックス、ウィリスジュニアの連続バスカン、中野の3PTで流れを奪い去るかに思えたが、対する名古屋Dも譲らず、名古屋D0番フランクスの3PTなどで再びどちらに転ぶか分からない試合に。
終盤は決めては決め返される展開が続くが、要所でのフリースローやショットを沈め切った名古屋に勝機が傾き、95-100で悔しい敗戦となった。
この悔しさを明日のエナジーに変え、GAME2でのリベンジを誓いたい。