どうも。○○放題が大好物なわっかけです。
食べ放題、読み放題、遊び放題、寝放題(?)
貧乏性なもんで、〇○放題には目が無いんです。
が、
僕、音楽配信のサブスクに関してはがっつり否定派だったりします。
アーティストの損が極端にデカい。
10曲入りのCDを3000円で購入 or 1ヵ月1000円でウン万曲聞き放題
どっちがいい?
……というのが今の音楽市場で、さらに、10曲入りCDの10曲はウン万曲の中に含まれるんですよね。
無茶苦茶やんけwwww
サブスクで再生伸びれば配当的な仕組みもあると推測するけど、CD売れたのと比べると鼻くそみたいなもんだろう。
ミュージシャンの曲が誰かの元に届くハードルは下がったけど、それがお金になるかどうかで行くと、めっちゃ不利になった。
ある程度の認知度を獲得したミュージシャンはツアーに出て稼ぐみたいなこともできるだろうけど、そんなの一握り。しかもコロナ禍。
かなり僕の主観が入るけど、映画や本は、そのものを100%集中して楽しむ性質だけど、音楽ってなにかしながら楽しむケースが多いから、エンタメ的な優先度も不利な気がする。
上映で稼いでからレンタル&サブスク。出版してある程度売ってから著者の意志でサブスク。……に対して、音楽のサブスク解禁はレコード会社の決定にかなり依存してるイメージがある。
おそらくアーティスト自信に決定権は無い。
先日、ヤバイTシャツ屋さんのアルバムリリース発表の動画で、CD買った全員にサイン入りジャケットプレゼントという企画を発表していた。なんかもう、普通じゃないなー、と。
消え失せてしまえ、音楽サブスク!!
気持ち的には、『消え失せてしまえ、音楽サブスク!!』これです。笑
- アルバム1枚3000円は娯楽アイテムの値段設定で行くと高すぎだから、1000円くらいに落とす。
- CD購入したらダウンロード版の権利もゲットできるシステム構築
- 円盤コストは値段に反映させる
サブスク広げないでこっち路線で行った方が、健全な気がする。……その、気持ち的な意味で( ̄▽ ̄;)
これにプラスして、
- 音楽サブスク禁止
モノつくり→売る ……というカタチ。
こっちの方が商売として健全に感じるし、作り手にとってのメリット、優位性は保てる。
格安の○○放題は、そのモノの価値を著しく下げちゃうからあまりよく思えないんですよね。
散々言ったけど、使うのと仕組みが嫌いなのは別の問題なのである。……(ん?)笑
今、CD入れれないカーオーディオを購入しようとしておりまして。
……それ、スマホと連動させて使うのが主なカーオーディオなんです。
今まで何となく避けて来た音楽サブスク。
……ついに使う時が来たのか!!…と。(おいww)
スマホ → カーオーディオ → スピーカー
……と、これってサブスク活かせる環境、そのもの!!!!
音楽サブスクデビューしようと決めたので、こんな記事書いてみましたww
この記事で、仕組みが気に食わないと長々書きましたが、個人が楽しむのとそれは別問題なのであります。
使うと決めたら、使い倒して楽しみまくってやるのです。(おい)笑
そしてまた、使ってみた結果、たぶん自分の中で新しい発見もあるでしょう。それでどう考えが変わるのか自分でもちょっと楽しみだったりします。。。
よし。……明日あたり、Spotify試してみよっと。