アルテマの思惑が成功すると……
全員、アカシア化するらしい。
バルナバス
「アカシア、神に仕える無垢な存在。それこそが人の本来の役割……」
マジか。
アルテマの思い通りに事が進むと、神に仕える無垢な存在になる。
イメージ的には、これだな。
バルナバス的には、これを"救い"と言っている。
思念を持った人間は、存在自体が罪であって、無くなることで救いになる。……そんなところだろうか。
不老のバルナバスなので、おそらくすでに人間やめてると思うんだけど、「あんたも元人間だろうだろうが!」と、心の中でツッコむ。
バルナバスが自分の母親の幻影に甘えている描写がちょっと前にあったのを思い出した。
無垢の存在が人間の正しい在り方ならば、母親の存在も否定してる事になるってのになぁ。
やっぱ、バルナバスは操られてる説が濃厚かな。
不老で人間やめちゃってる可能性が高いから、手遅れ感があるけども。。。。
アルテマは、ぽっと出の悪役なのかもしれない
※アルテマの目的がイマイチよくわからんので、世界のリセットという単語に仮定する。創成とか言ってたから。
「神」が何を指すのかが未だによくわからんのだが。
ここでバルナバスが言ってる「神」に関しては「アルテマ」という事で間違いないと思う。
- 神に仕える無垢の存在は、アカシア化した人間
- 前文明の高度な技術が遺跡として残っている
- 原初の楔は前文明にも起きており、世界が滅ぶ前兆として伝わってる
このことから、前回の神様は、世界のリセットに一回以上確実に失敗している事がわかる。
というわけで、アルテマさんが「世界を創った神ではないんだ」というのは間違いないのかなよ思う。
自称神、アルテマ。
情報量が少なかったり、ムズカシイ言い回しだから全然頭に入って来なかったけど、ざっくりわかりやすくノリを変えると、こうだ。
「ふははははーーー!!!我は新たな神となる存在だ!!
世界を滅ぼしてやるのだ!!カーーーッカッカっ!!!」
こういうやつだと思うの。