5時間は寝る縛り
ずいぶん長きにわたって、「自分はショートスリーパーで、夜型人間に違いない」と思い込んでいたのだが、なにがあっても5時間は寝るルールを自らに課してから、
- 風邪ひかなくなった
- 物覚え良くなった
- 仕事でミスらなくなった
- メンタルの安定性
- 集中力上がった
てな感じで、イイことづくめなのだ。
自分は寝ないとダメな人間なのだという事は確信しましたわ。疑いようもないほどに。
さらに、本を読んだり、文章書いたり、なんか覚えたり。……この辺のことが、夜やるよりも朝の方が集中しやすいことを体感。
よって自分はショートスリーパーの夜型人間などではなく、朝型人間な普通の人なのが判明した。
寝ていないのに夜元気な日は確実に存在はしていたが、寝ていなくても平気なのではなく、寝ていなくてもたまたま元気だっただけの話だったらしい。
夜になると変なテンションになって、集中力が爆上がり状態になる深夜も、睡眠が充分足りてるコンディションだった可能性が高い。
睡眠時間を実験してみた
ちょっと、平日に実験してみた。
4日連続で、5時間、6時間、7時間と、それぞれの睡眠時間で、夜の集中力具合を比較してみた。
作業内容は、ブログの執筆と読書。ゲームやっちゃうと楽しくて目が冴えちゃう可能性あるので、眠くなりやすい事をしてみた。
- 5時間睡眠 → 眠くて集中力すぐ途切れる
- 6時間睡眠 → それなりに集中力保てた
- 7時間睡眠 → かなり元気に楽しく作業できた
え、こんなにわかりやすくに差がわかるの!??
という、驚きの調査結果だった。
……ただ……、平日にたくさん寝てしまうと、夜の時間がめっちゃ減ってしまうのだよなぁ。(あたりまえだw)
7時間寝てしまうと、帰宅してからの自由時間が減る……、と考えると、なかなか生活スタイルを変えるのは難しい……。