我が家に、今年もサンタさんがやってきた。
上の子は小6なので、うすうす気づいてる感はあったりするのだが、サンタさんへのプレゼントリクエストはちゃっかりしてる。(下の子の為にもしてもらわないと困るのだが。笑)
今年はちょっと驚きの"おもちゃ"のリクエストが入った。
『カラオケマイク』である。
任天堂Switchで、ジョイサウンドの配信サービスがあり、その為のマイク。
昔、田舎の近所のカラオケ好きおじさんの家にレーザーディスクのカラオケ設備があったのを思い出した。けっこう高くて、ん十万するカラオケ設備。曲ももちろん別売りなので、曲数を増やせば増やすだけ費用がかかる。
それが今や、マイクと月額料金で1万円もかからないのだから、いい時代だなぁと、歳よりじみた感想がでてくる。
しかし、欲しがったくせに照れて歌わない長女。
『とりあえずパパ歌ってよ』と振ってくる。
自宅でカラオケするというテンションがよくわからない僕。
……というか、大人になってからシラフでカラオケなどしたことがない。マイクを握る時は『ウェ~イ』の状態が常だったから。
しかし、しょうがない。歌わねばならん空気だったから頑張った。
音量大きめじゃないと、照れとかで声が出ない。
そんなわけで、最近あまり出番のない、ゲオで買ったオーディオがめっちゃ役にたった。爆音である。笑
うん。
意外と楽しかったです。