龍が如く7
身代わりで服役する春日一番
うほほー!始まった!龍が如く7!
と、テンション高めにプレイ開始。
ほとんどプロローグの一章は、本編の18年前。
主人公の春日一番。頭モジャモジャじゃないと、コレジャナイ感がすごいな。笑
普通のコワモテのおじさんだ。(あ、24歳だった。失礼)
春日一番は、東城会の下部組織の荒川組の構成員の一人。
組長の息子(組員じゃない)を世話させられたり、いろんなことやらされてる 。エラい。
ワガママ息子さん。金にものを言わせてキャバ嬢に入れこんでる姿が痛々しいキャラクター。足が悪くて車いす生活の彼。
重要キャラかのように出てきたけど、本編開始時には死亡した事になってて驚く。
もう出てこないのかなぁ。
ある日のこと。
街の雰囲気がいつもと違う。
組長に呼び出された一番。彼に待っていたのは……
荒川組長「若頭の沢城が射殺しちまった。罪かぶってくれ。」
一番「恩返しさせて下さい!喜んで!」
という展開。
身代わりになって長期間の服役という、桐生さんと似てる展開に。
出所して驚きの連続。パーマまでかけたのに。。。
出所しても一人の出迎えもいない。
春日一番に待っていたのは過酷な現実だった。
- 東城会は無くなってた(桐生さん達、あんなにがんばったのに……)
- 近江連合が神室町を牛耳る
- 荒川組長は東城会→近江連合へ
- 一番、荒川に会いに行くも胸を撃たれ瀕死にさせられる
せっかく張りきってパーマまでかけてきたのに、親同然の組長に殺されかける一番は不憫過ぎるなぁ(´;ω;`)ウゥゥ
ちなみに、パンチパーマかけて失敗した髪型が、これです。
これが、
こう。
めっちゃかっこいいのに。
作中じゃ失敗扱いなのですよ。
このボンバーヘッド、すごくイイ感じで風になびくの。
街、めっちゃキレイ
PS3→PS4の時も、すごいなと思ったけど、PS5の神室町はもっとすごかった。
色味が良い。色彩が鮮やか過ぎる。そして、ヌルヌル動く。
街が生きてる。動いてるとね、もっとリアルに見えます。
戦闘がアクションからコマンドバトルに変更になったんで、前作よりも破壊活動はできないのが、少し残念だったかな。
走って看板倒すくらいはできるけども。
例の一つくらい言いやがれ
ところで、荒川組長に撃たれる直前、こいつと戦ったんだよ。
若頭の沢城。
この人の身代わりになって18年も刑務所に入ることになったんだけど。。。
一度も礼も詫びもなかったな。
クソヤローだな、こいつ。
こいつといい、荒川組長と言い、近江に寝返ったのに、深い理由があるのかな。どうなんだろか。
気になる。
気になる。
気になるので、ゲーム進めます。