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『お別れというやつは、いくつになっても慣れることができない。』真夜中の独り言 #158
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15年来の友人が会社を去るの巻。

 

仲の良い同僚くんのお話し。

 

なかなかスピーディーな展開だった。

2022年が始まってすぐ。

『離れて暮らす父親が、会社継がないか?』と打診があったと。

いろんな不安が入り混じっていてるようで最初は難色だったが、一度話を聞きに行ったら継ぐ決意はすぐに固まったようだった。

実に2週間もかかっていない期間での決断だった。超スピード。

 

休みに父親に直に会って説明を聞く→休み明け→『会社辞めるわー』

あまりのスピード感に吹いた。笑

 

 

なにが困ったって、最初は、『ここにいるよりも継いだ方がいいと思う』と、真剣に思っていたので、そっちを勧めていた。

しかし、あまりにサクッと決めてしまうもんだから、気持ちよく送り出すにはあまりに毒気が無さすぎて面白くないではないか!

よって、辞めるまでの2ヶ月間、『裏切り者』とイジリ倒すことにした。笑

 

そんなこんなで、あっという間に最終出社日が来た。

 

くっそ。

寂しいぜ。(涙)

15年だもんなー。15年。長い付き合いだ。

 

で、最終出社日が日曜当番なので、明日ちょっと会社に顔出すことにした。日曜だから、えらい人とかいないのね。駄弁れる環境なのは嬉しいな。

 

今日はね。丸井今井に行って、JCBのギフトカードを買ってきたのだ。餞別に。お菓子も買ったし。

今生の別れってわけじゃない。でも、寂しいよね。はぁ。

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