ちょっとイラっとした話。スーパーのレジ編。
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そのサポートいらない!

 

安さが売りの近所のスーパーに行ったら、セール日で激混みだったんだ。

長蛇の列に並んで待つ事20分。やっと自分の順番になって、自分で商品のバーコードをピッピして清算済みカゴに放り投げていく。

 

どうして20分も待った挙句に、働かされているんだろうと思ってしまった。

 

そう、セルフレジである。

 

「なんだこの理不尽たるや。」という疑問と苛立ちを持った私は、時代の異端者なのでしょうか。

 

かつてのスーパーマーケットのカタチの最初は倉庫だったんだって。受付で品書きを見て注文し、お店の人が倉庫に行って品物を集めて来てお客に引き渡すというスタイルだったそうな。それの効率化をはかって進化したのが今のカタチで、倉庫内の品物をお客が手に持ってレジに持って行くスタイルになったとのこと。

つまり、店員が品物を探して持ってくる作業を、お客にやらせるシステムが標準化されたのが、今のスーパーのシステムということなのだ。

この流れを考えると、セルフレジは、当然の進化のカタチと言えるんだろうなと、納得せざるを得ない気はしている。

でもなんでなんだろう。この損した感と、働かされてる感。自分でやんなきゃないのに待たされてるというのが、すごく致命的だ。

あと、ガソリンスタンドみたいに、「人件費節約の分、割引しますよー」とか、恩恵受けてるのが見える化できていればまだ納得できる気がするんだけど。

 

このスーパーに限っての事かもしんないけど、セルフレジ担当の店員さんが、すげー勢いで使い終わった買い物かご回収しに来るのもイラつきポイントだったりする。

支払い終わった瞬間、「カゴもらいますねー」って、食い気味。なんなら、こっちの進行方向塞いでまでカゴを回収していかれる。

「もういいわ!そのくらい自分でやるわ!そのサポートいらないからどけて!てか、有人レジ開けて!」

って思っちゃう。

 

うーん、やっぱ、嫌いだなぁ。セルフレジ。笑

 

 

 


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