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突発性難聴になった日記・その8『発症から1ヵ月・バルトレックスの用法容量』
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8月18日~30日

 

前回日記はこちら↓↓↓

 

日記一回目はこちら

 

8月17日に聴力検査して、グンと良くなってたのは前回の日記に書いたのだが…。

その時の検査結果↓↓↓

 

 

そのままさらに上向いて、全回復は近いか!?………などと、安易な考えをしてしまったのだが、そう上手くはいかずw

あれから12日経過し、今これ書いてるのは8月30日。

右耳の経過はというと、そんなには変化がない。

たぶん……なんだけど、上の検査結果時点よりも、ちょこっとずつは良くなってる気はする。でも、微々たるものな気がするな。

あれから、聴力検査してないんで数値的にどうなのかはわからず。

ちなみに、3週間分処方された薬が無くなるタイミングで受診予定。この時に検査する予定。

 

体感的な、現在の右耳の状態をざざっと箇条書きしてみる

 

  • 日常生活で困る事はほぼなくなった
  • スマホから音楽を最小音量で再生して、イヤホンからの音が聞こえる
  • 右耳イヤホンだけで電話通話して会話が可能。男性の低い声だと聴きとりづらい
  • 左右の耳で音楽を聴き比べると、音の切れは悪い。若干のこもり感。音量も少し小さく聞こえる
  • 中音域が一番聞こえづらい。
  • 耳鳴りは、高い音キーンと、低めのコォォォが、ずっとしてる。でも音量は少し下がった気がする
  • めまいもあるけど、かなり軽減した。歩行に支障がない程度のめまい。寝て起きる動作をするとクラクラする

 

と、こんな感じであります。

 

 

バルトレックスの内服量

 

自己責任で海外から個人輸入したバルトレックス。

飲んだら劇的に回復したのは過去日記で書いたが、届いた時は実はちょっと困ってしまった。

だって医者に処方されてないから、何錠飲んだらいいのか、何日間飲んだらいいのか、さっぱり分からないのだもの。

いちおう薬自体に用法用量は定まってるようだが、病気の種類や重症度によって飲み方は変わったりするだろうし。

 

ー自己責任において薬を飲むー

 

たったこれだけなのに、ちょっとビビってる自分がいた。だって怖いもんは怖いんだもん。

でも、副作用とかは弱いらしいし、効かなかったら効かなかっただ!……という強気なのか楽観的なのか想像力が欠如しているのかはわからないが、とにかく飲んでみた。

 

とりあえず最初は、

朝晩1錠×5日間(1日2錠)を内服した。

 

これで、突発性難聴の症状は劇的な回復をした。びっくりするくらいに。しかし、2日空けたところ回復が停滞した。

(もう少し飲んだ方がいいのかも?)

と思い、もうすこし飲んでみる事に。

ネットでもう少しいろいろ調べてみたところ、突発性難聴でバルトレックスを内科で処方してもらった方のブログ記事を見つけた。

 

こちら→yasuhiroブログ

 

こちらのブログによると、

朝昼晩(1日3錠)×13日分=39錠

の量を、医師に処方されていた。

 

(おおっ。けっこうな量飲むんだな。)

と、驚いた。

このブログ記事を参考にして、バルトレックスをもう少し飲んでみることにした。

 

そこから、

朝昼晩1錠(1日3錠)×7日

を追加で内服した。

 

副作用的な事は何も起きなかったが、回復スピードが再び上がったりはしなかった。残念。

何日かに一回、(ちょっと治ったかもしんない)と思う瞬間があったりしたけど、本当にそうなのか、気のせいなのかはよくわからなかった。ううむ。

あー、もっと良くなるといいなぁ。

 

続き

 

 


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