![【読書の技法①】1ヵ月に300冊読めるようになる為の道 [佐藤優]](https://wakkake.com/wp-content/uploads/2021/01/S4ghyqyDXfvit4s1610754905_1610756853.jpg)
以前、気になってる『折りたたみワイヤレスキーボード』の記事を書きました。
購入してモノが届いたので、実際の使用感を書いて見ようと思います。
購入したのはこれです。
まず、使い始めの率直な感想。
「すごーーい！めちゃめちゃ使いづらい！笑笑」
でした。
パソコン付属のキーボード、ゲーム様使ってるワイヤレスキーボードなど、普通サイズのキーボードは複数使ったことはある。が、それらの時は微々たる変化だったので気にもならなかった。
今回もそういうノリで使用出来るだろうと高を括っていたのだが甘かった。
パッと見は、微妙な違いなのに、使ってみると感覚がだいぶ違う。
- Enterボタンが小さい
- テンキーがない
- 若干レイアウトが違う
元からタイピングは遅い方なので、遅いに拍車がかかる.......。
というか、Enterボタンが押せない。笑
タイピング遅い人あるあるで、苦労して文章を作成した際にかかった労力をストレスを解放との為に
バシっ！！！！
と、Enterボタンを強めに押すやつ。誰にしてるのか自分でもわからない、やってやった感を出すあの行為。Enterボタン小さいからあれが出来ないの（笑）
唯一、一点の迷いもなくバシッと押せるボタンが、ここには無かった。
２週間ほど使ってみた
と、まあ、ファーストコンタクトはちょっと難がありましたが、キー配置によるとまどいは使ってるとすぐに無くなります。まぁ、慣れますよ。と。
実際にブログ記事をこのキーボードで何本か書いてみましたが、今やPCのキーボードとなんら遜色ない速度でタイピング出来てます。
Enterボタン、カチィィィ！！も出来てるようになりました。要は慣れ。この記事も折りたたみ「キーボード×スマホ」で書いてます。
実際に使い続けてみると、このキーボードが素晴らしすぎて、ヤバい。
- 持ち運び便利過ぎ
- 開いただけで電源ON
- 開いただけでスマホに接続
- テンキー無いだけで、本体自体はわりと大きく使いやすい
1と2と3で、ものすごいスピーディに作業に移れる。
で、折り畳みと携帯性を重視している分、小さいのはしょうがないと覚悟してたんだけど、要らぬ心配だった。
普通に大きいんです。
キーの幅が狭くて困ることはならなかった。
比べてみると、
Aの位置を合わせて他のキーと比べてみると、折りたたみキーボードの方が大きかった。
驚き。
もちろん、テンキーがないのでその分小さく、機能も劣ると言えますが、めっちゃ良い。いい買い物しました。とまどい。笑
しかしだ、同じものでも微妙に違う何かに慣れると、『結果的に全部上手くなる』みたいな事って、往々にしてあったりする。
左手で字を書く練習したら右手も上手くなったとか、サイズの違うバスケットボールでシュート練習したら感覚狂うどころか上手くなるとか、同じテーマの違う作家の本を呼んだら理解度が格段に上がるとか。
キーボードもたぶん同じこと言える気がするのですよ。だから、頑張って使いこなせるように頑張ってみます。。笑
とりあえず、右手と左手の担当キーを矯正するには持ってこいのキーボードだと思います。
なにせ、右と左に別れているから。
