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『モデルナワクチンをアイスランド、スウェーデンが不使用を決定。心筋炎の懸念。』真夜中の独り言 #94
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アイスランドとスウェーデンがモデルナワクチンに『NO!』を出した模様。

 

アイスランドの保健当局は、米ファイザー(Pfizer)と独ビオンテック(BioNTech)が共同開発したワクチンが十分確保できているとして「政府の感染症対策トップがモデルナ製ワクチンの不使用を決定した」とウェブサイトで発表した。接種後に「心筋炎と心膜炎の発生率が増加した」ことを踏まえた措置だという。

スウェーデンが30歳以下に対する米国製薬会社モデルナの新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの接種を中断することにした。心筋炎など副作用のリスクに対する先制対応次元でだ。

6日(現地時間)、ブルームバーグ通信・ロイター通信など外信報道によると、スウェーデン保健当局は1991年以降に生まれたモデルナワクチン接種者の間で心筋・心膜炎など副作用が増加したと発表した。

 

モデルナワクチンの副反応の大きさは、もはや一般常識。しかし、抗体獲得のスコアはモデルナ社製が一番良いというデータもある。

……とはいえ、そこまでリスクを抱えながらワクチン接種するってどうなの?…という疑問。

日本はこういう舵取りできないのかなー。

ワクチン接種がこの先、3回、4回と増えていくかもしれない現状がある。やはり心配になります。

 

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