ハルトの父親問題
体験版のみプレイしていたので、遥の息子が出てくるのは知っていたけど、
どういった経緯で?
父親は?
…といった謎。
その一点がこの作品を遊ぶモチベーションの大部分を占めていた。気になる。気になる。
…で、プレイ開始するも、その謎、いやぁ、引っ張る引っ張る。
なかなか物語が動いてくれない。も、もどかしい!!
中国マフィアにジングォン派の再来、東城会の変化と、遥と結びつきそうだけど確定情報の出ない展開が10章くらいまで続いた。
ないとは思っていたけど……。
やっと、やっとである。
ビートたけしが演じる広瀬オヤブンから真相が語られる。
前章で、達川がハルトの父親ではないと、中国マフィアのボスに聞かされていた。
この展開は、身内の「実は僕なんです」展開の可能性があるな…と、感じた。
絶対ないとは思いつつも、
広瀬『実は俺の子なんだ』
という展開。
い、いやだぁぁぁぁーーーー!!!!
それだけは絶対嫌だ!!なんかいやだ!!
で、結果的に、
広瀬『父親は宇佐美 勇太』
よかったぁぁぁぁーーーー!!!
本当によかったぁぁぁぁーーー(´;ω;`)
……って、冷静に考えたら、遥と結ばれた身内の男なんて、イケメン枠の宇佐美しかいないよなぁー、と、今にして思えば。
うぬ。ビジュアル的にはお似合いカップルではないか。……とはいえ、芸能人キャラが主要キャラに多く出て来すぎ感が鼻につくのもこれまた事実で。。。なんだかなーというのが正直な気持ちだったり。
で、宇佐美は中国マフィアの息子で、ハルトはその後継者にあたるとの事。
ハルトくん。もう人生お先真っ暗フラグがヤバい。
ハルト&遥を自由の身にせよ
宇佐美がマフィアのボス息子で、ハルトが血縁となると……。中国マフィアをぶっ潰さないと延々と狙われるということになりそう。
……これは、桐生さんがマフィアぶっ潰すまでやっちゃう感じの展開になるのが濃厚か……。まぁ、そりゃそうだわな。
ハッピーエンドになって欲しいなぁ……。
龍が如く7の主人公が桐生さんじゃないってのは知ってるから、なんらかの完全決着はつくのだろう。
たぶん死んで終わる事はないと思うんだけど……。
よし。進めて行こう。