ドイツのコロナ新規感染者数がたいへんな事になっている・・・。
ドイツで感染症対策に当たる政府の研究機関は18日、新型コロナウイルスの新規感染者数が6万5371人に上ったと発表しました。
一日の感染者数としてはこれまでで最も多くなりました。
また、亡くなった人の数は264人となっています。
感染拡大の背景としては、ワクチンの接種率が人口の7割弱にとどまり伸び悩んでいることや、気温が下がり、屋内に人が集まるようになっていることなどが指摘されています。
このため、各地で規制を強化する動きが相次いでいます。
【Twitterでの反応】
ドイツのワクチン接種率は67.14%、日本は76.09%(+8.95%)、ドイツの新規感染者数は日本のピーク(8月)の2.5倍! pic.twitter.com/ybEbiUmiNg
— K.KARIYA🌐⚡👷 (@KKARIYA5) November 18, 2021
コロナの感染拡大は季節性による、というのが世界中で共通した傾向です。夏や冬など、季節により流行し収束します。冬に入っている地域から、また拡大していると言えます。北海道など、寒い地域から増えていくことも頷けます。 pic.twitter.com/dEG1Uy5sOB
— 侏儒の言葉 (@9ep5eMOJVCpa9iL) November 18, 2021
日本は減ってるとはいえ他人事じゃないけどな。
こういうの知っちゃうと水際対策緩和しないでほしい— ゆーのすけ (@younosuke725) November 18, 2021
テレビのニュース見てても、日本はコロナおさまりましたー!第6波の可能性あるの!??みたいな温度の人が非常に多い気がする。
『日本のコロナは弱毒化した』なんて報道もある。
いやいやいや。
海外との往来があるから、弱毒化してないコロナの新種がバンバン入ってくる可能性はめちゃくちゃ高い。
ちょっと感染者減ったからって、もはや対岸の火事感が出てるような気がしてならないのですよね。
とはいえ、ワクチンの接種率も上がってきたし、いつまで自粛しなければならないのか?…など、思うところはいろいろ。
- ワクチンで重症者と死亡者は確実に減っているから、もとの生活に戻すべき
- まだまだ新規感染を増やすべきではない
- 特効薬できるまでは感染対策必要
- 弱毒化するまで感染対策が必要
などなど。
個人的には、もう少しワクチン接種率上がったら普通の生活に戻してみるのもアリなのではないかと思って見たりしてます。
……しかし、そうなると、ワクチンいつまで接種し続けなければいかんのか問題も出て来たり。
難しいですね。