3P打たせて欲しかった高校時代のモヤモヤが今も残る
高校時代バスケ部だった僕。
身長は179㎝。
そんなに高くないけど、部活内では一番背が高かったので、センターポジションだった。
本当はガードかフォワードをやりたかったけど(中学ではガードだった)、もう、強制的にセンターである。これ、田舎の高校あるあるだと思う。部員数もそんなに多くないし。
で、だ。
当時のバスケットボールって、センターポジションのやつは外角シュートは打つべからずという謎の暗黙のルールがあって。
試合どころか、練習のゲームですら打たせてもらえない。3Pシュート打つと、先輩に怒られる的な空気があった。
スラムダンクで河田(兄)が3Pを決めてるのを見た時は、何気にすごく嬉しかった記憶がある。
そんなわけで、今。
一昨日、バスケットの練習ゲーム中に3Pシュートを連続で決めたのであります。
き、きんもちいいいいいーーーーーー!!!!!!
成長の限界なんて信じない
"走れる体づくり"を一番の目的でバスケットしてるんだけど、1年前よりはだいぶ走れるようになってきた。
それに伴って、ちょっとずついろいろ余裕が出て来た。ちょこちょこ目標を増やしてこなしていくのだ。楽しい。
……それにしても、僕の場合、13~18歳まで部活漬けで、高校時代が全盛期。
そこから20年経ってからバスケ活動再開したわけなんだけど。。。
どのくらい、あの頃のコンディションに戻せるんだろうかっていう、疑問。
まだね。まだかなり上向きなのですよ。やればやるほど、体力も筋力も戻って来てる。でも、たぶん年齢的な問題で、この先の衰えは隠せないんだろうなー、とも思う。
しかし、無駄にポジティブなんで、高校時代より上手になれるという謎の自信もあったりする。
その辺の未知なところもワクワクしながら楽しんでいる。
年齢的な成長の限界なんて信じないぜ。……という、根拠も何もない謎のポジティブでがんばる。笑
……とりあえず……。
大きな怪我したら、一発で引退なので、本当にそこだけは気を付けてプレイせねば。。。。。
【追記】
と、まぁ、今にして思えば、打たせてもらえないのを言い訳にしてるだけなんだよな。……というのもある。
センターでも3Pは有効だというのを自分でプレゼンしたり、練習で3Pバシバシ決めてアピールしたりと、手段はあったはずで。
圧倒的な攻撃力になるのを見せつけることができれば道は開けたのだよなぁ。