発熱からコロナ陽性と判明した人が、5日間の間に5人
前々から疑問だった、無症状の陽性者って本当にいるの?そして、どのくらいの割合でいるのか。
……という疑問。
ほんの一例ではあるんだけど、身近でそれを見れたんで、記事にしてみた。
自分の働く職場で、発熱からコロナ陽性と判明した人が、5日間の間に5人出た。
それに伴い、会社から、『全員PCR検査せよ』という指令がでた。(職場が医療の職種なので、PCR検査はは気軽にオーダーできる環境なのです。)
前提条件としては、
- 部署は40人
- 5人陽性者出た
- PCR検査すぐできる
こんな感じ。
発熱コロナ陽性者5人、無症状陽性者は……
結果、新たなコロナ陽性者は6人でした。
これは、多いのか?少ないのか?
ようわからんな。
個人的な感想としては、(まぁ、こんなもんじゃね?)……といった感じだ。
とりあえず、明日は10人減の状態で仕事を回すことになった我らの部署。
他部署からの応援でなんとか回すようだが、マジでドえらい事になった。
withコロナどうなった
『コロナ感染で超大騒ぎする生活、いつまで続けるんだろう?』
というのが私の感想。
ワクチン打った段階で、生活を全部普通に戻しちゃえばいいのにと思っていた僕は少数派であろう。
熱出てしんどい、でも大半は治る。インフルよりちょっとタチが悪い。感染を完全に無くすのは無理だ。
もう一度書こう。
いつまで続けるんだろう。
世界各国では、コロナの感染者数を積極的に数えるのを止めつつあるし(日本と韓国は積極的に数えてる)、マスク付けない生活に戻してる国もあるという。いい加減、コロナとインフルを同等に扱わないと、ムダな時間の浪費なんじゃないかと。
変に対策を打ちすぎて、集団免疫を獲得できてないという見方もある。
今回の私の職場の例で行くと、黙って静観していたら10人も一気に休むこともなかった。(人手不足は長引くかもしれないけど)
熱あったら休んで病院
コロナだったら待機期間過ぎたら出社(登校)
という、インフルと同じ対応でいいんじゃないかと思ったり。