
ドルボードGPに参加
ドルボード。
それは、ちょっと浮いて走るよりちょっと速い便利な乗り物。
体感では「ツッコミ避け」の方が速い気がするんだが、気にしない気にしない。
そんな便利なドルボードの、レース!
レースなのです!!うおおおーー!!
チームメンバーの、あめさん一緒に行くことになった。ふふふ。
あめ氏と合流、合体で勝利を確信する
カスタムは自由だという事で、変形・合体してこういう感じでレースに参加することになった
↓↓↓
ももんじゃのエンジンと、大きな羽の浮力でもって、スピードは倍々である。(ウソです)
「ユウショウハ、ワタシタチノモノ」
初見には高難易度すぎるドルボGP
始まってみると、予想外の難しさに驚愕する。
とりあえず、コースが広い!デカイ!長い!
初見で良いタイムを出すのは不可能なやつ(そりゃそーだ)
スタートの合図とともに合体解除して分離した私たちは、ゴールをめざしてひた走る。
私が先行して、あめ氏が後ろをついて進行する形。いきなりコサックジープにエンカウントしたり、迷子になってしまったりで、タイムロスしまくった。散々である。ほんとうにすまない。
早々に優勝の2文字は消えてしまったので、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
あまりの不甲斐なさに意気消沈した頃、しっかりとあめ氏もコサックシープにぶち当たってくれた。
「あああああああ」とか言ってるけど、これはね、かなりのタイムロスですよ、はい。
落ち込んでいた私の心は見事に回復した。他人の失敗を見てメンタルを回復する私。なんと良い性格をしていることか。
こうして、私の面目は守られた。本当によかった。
ナイス、あめ氏。(*´▽`*)
こういうドタバタ、楽しい。本当に楽しい
ちなみに、タイムは6分台でフィニッシュ。クソタイムである。
引き続き2周目をするのかな、どうするのかなと思っていたのだが、2人ともおなかいっぱいになっていたので、スパッと1周で終わってやった。
おとといきやがれドルボードGP。
そうなのだ。世の中、引き際が肝心なのである。
記念写真を撮ろうと挙動不審な2人
記念撮影しようとなったが、"ドルボレースっぽさ"が欲しかったのだが、ドルボレースっぽいってなんだ?という「?」で頭が埋め尽くされた。
「スタートラインで写真を撮る?」というあめ氏の提案に、「おお!いいね!」と返したものの、写真を撮るポイントが定まらず、2人でしばらく挙動不審な動きをかますことになった。
やっと定まってポーズとってるのが下の写真だ。いい写真だ。私の股間からあめ氏の顔面が生えている。いい写真だ。
あー、楽しかった。
次のレースはいつなのか。来年なのかなぁ。
ももんじゃが、好きだ。
ところで、ドルボードレース、過去に1度やったことある気がするのよな。お団子のドルボードプリズムとか貰った記憶がある。
たしかこいつにもらった。ガアガア。
どうでもいいが、私はももんじゃを愛している。
散々写真載せてるが、乗ってるドルボードは、これだ。
イカス。マジでイカス。
急にももんじゃ愛を語りたくなった。スッキリした。では、今日はこの辺で。