神羅のアンチがたくさんいる、FF7リバース
あー、楽しい。
オープンワールドゲーム特有の、用意されたクエストが豊富すぎて飽きる予感がして、ちょっと恐怖を感じてるけど(笑)、今のところめちゃめちゃ楽しんでます。
神ゲーという評価で良いと思う。楽しい。
アンチ比率が増してる気がする
さて、オリジナルFF7を直前にプレイしていたので、リメイク~リバースとの違いみたいのはバシバシ感じてる。
中でも神羅に対する世間の人々の意識がかなり厚みを増して語られてる。
私の感じ方ですが、魔晄で便利になったからという神羅擁護派と、魔晄利用反対派の比率は、
オリジナルFF7プレイ時点だと、【80:20】くらい。
FF7リバースプレイ時点だと、【60:40】くらい。
な感じがした。
美しい町にも暗い過去がある、カーム
FF7リメイクでもちょこちょこ出てた「戦争」というワード。
ちょっと前までウータイと戦争していたり、それより過去にも戦争があったという話はちらっと聞いた気がする。
リバースでは、この辺の掘り下げ方が本気だ。
カームの町は、一度神羅によって潰され再構築された町。
魔晄によって体が劣化してる元ソルジャーの宿屋の主人がアバランチに協力してたり。神羅を危険視してる反神羅の精神が、かなり見えて、オリジナル版よりもストーリーに厚みが増し増しだ。町の中には明確に神羅を反対してる町民もしっかりいるし。
リバースプレイして、アバランチの過激なテロリスト感をが、かなり薄まった。
神羅、けっこう嫌われてる。
それにしても、町の作りこみがすごいなぁ。
今度お散歩記事書こう。そうしよう。
歩いてると、ホントに散歩してる気分になれる。美しい町、カーム。
カームって宿屋で集合するためだけの町だったのになぁ。笑
ジュノンはさらに反神羅多し
ジュノンは、神羅の作った海底魔晄炉のせいで、不漁になり、かなり沖まで行かなければ漁ができないという実害がでていて、アンダージュノンにおいては神羅は悪とみなしてる人が多い。魔晄あると魚、獲れなくなっちゃうんだな。
ジュノン共和国が神羅と戦争をした過去という設定も追加された。
マップ上には当時の戦争の爪痕も垣間見れたりする。
もともとアンダージュノンは日の当たらなく、神羅に寄って干された町だったけど、この辺の掘り下げもパワーアップしてたな。
アバランチみたいに活動してる若者もいるし。
よし、じゃ、とりあえず、ユフィが出て来て、ルーファウス暗殺計画を発動して、それを手伝う事になったので、行ってきますね。