『週休三日制を体感してみた』真夜中の独り言 #185

GWに3連休が一度もなかったわけだが・・・。

今年のゴールデンウィークは、3連休が一度もなかった。

1日休んで→仕事→2日休んで→2日仕事→2日休んで→……みたいな感じで。

『もう、どっちかにせえよ！目まぐるしいわ！』

……と、5月5日あたりに思うワタクシ。巷では大型連休らしいので。そりゃあ羨ましくもなるってものです。

身体も、オンなのかオフなのかようわからん状態になり、どうも調子が。……調子がというか、気分が乗らない。

んで、現在、5月10日になりたての深夜0時。本日も連休中に出勤した振替で休み。しかし、ここにきてなんと、この短い間隔で仕事したり休んだりするサイクルに身体が適応してきた。

『あれ？このくらいのサイクルで一生過ごしたいわ。』

……と思うようになってしまった。怠惰。ぐうたら。めんどくさがり。お休み最高、お家時間最高である。

やっぱ、世の中って、皆、働き過ぎだよなーとかいうぐうたら論を提唱して世の中に広めたくなるテンション。

『水曜日を休みにして週休三日制にしよう』……というやつを聞いたことがある。これをすると、毎日が『休みの前の日』『休みの次の日』になるらしい。そんなことしてたら腑抜けてしまうわ！……と、どちらかというと否定的だったけど、実際そのサイクルで稼働してみたら、めっちゃ良かった。お休み最高。

とはいえ、実際に週休三日などしようものなら、給料減って生活しんどくなるのは目に見えているので、本当にやられたら困るが。

企業もそんなに休み増えたら、経営立ち行かない。

日本景気良くなる→企業儲かる→給料増える→従業員も増える→有給休暇取りやすくなる→休み増える

これが一番の理想パターンなんだろうけど、日本の景気、全然良くならないどころか悪化してるというのがつらいところ。

うーん。お休みほしい。