ラモス、ブルックス欠場は痛い。ディフェンスの強さに終始攻めあぐねる。
FE名古屋から連勝をもぎ取ってからの、第6節。宇都宮ブレックス戦であります。
#2 ドワイト・ラモス、#24 デモン・ブルックスのケガの具合が心配だったけど、今試合は二人とも欠場。
ブルックスは現地にも帯同していなかったっぽい。大きな怪我でなければいいんだけど。
……ちなみに、これ書いてる時点ではなんの発表もない。
試合は72対44と、フルボッコである。悲しみ。
攻めてを欠いて、攻め手を欠いて、攻め手を欠いた。
終始こんな感じだった。
宇都宮ブレックスのディフェンスのプレッシャーは、画面越しでもビシビシ伝わってくる強さだった。
一筋縄ではいかないのは、わかる。わかるんだけど、レバンガのオフェンスは常に後手後手。
ドリブルで切り込んで崩してやろうという意識少なすぎるし、ボールを持った時にシュートを考えていないのも、ディフェンスがプレッシャーかけやすくなる理由なのかと。3Pラインになぞって外でボールを何回も回してるのが、非常に多かった。
インサイドにボールが集まらないのも、ディフェンスが守りやすい要因かと。(ディフェンスが収縮しない)
#1 ナナー ダニエル 弾の活躍を観れたのは嬉しかったな。
ディフェンスがんばってたし、ドリブルから押し込んでのセンタープレイでゴールへねじ込んでの得点。
カッコ良かった。
さて。土曜日の試合はどうなることやら。
がんばれー!!!
#4寺園を中心に攻守に奮闘するが
ラモス、ブルックスが欠場する中、出だしから強豪宇都宮にペースを奪われて失点を重ねる苦しい展開。
キャプテン#4寺園を中心に攻守に奮闘するが、宇都宮のフィジカルなディフェンスを前にチームとしてリズムを作り出すことができない。
なんとかディフェンスから勝機を見出したかった北海道だが、最後まで押さえ込まれる展開となり、最終的に今季最小得点で連勝ストップとなった。