
パニガルムカンストに歓喜。これまでの軌跡を書いてみる
パニガルムパニガルムとブログ内で騒いでおったのですが、はてさて、終了報告でございます。ふっふふ。
3月3日から開始したパニガルム攻略戦。毎日毎日一心不乱に集会を続け、4月20日、ついに終えた。
嬉しい。
うおおおおーーーー!!!!やってやったぜ!
バージョン2だか3だかの時の、レベル80全職カンストした時に匹敵するほどの達成感である。
嬉しい。(2回目)
49日で創生株を5250個集めれたので、結果的に2ヶ月かからなかったな。
毎日5周のパニガルム習慣を課して、1日60個ペースで3ヶ月という計画だった。が、思いのほか気分がノったらしく計画より早く進んで行った。
「仕事して帰宅したら、うーん、時間がない時間がない。大人ってたいへん!!」というのが大人あるあるだと思うんだけど、(ちゃんと時間あるんじゃねえか)と思わずセルフツッコミしてしまうような、ひと月半でした。
パニガルムカンストして1ヶ月以上経ったが、いまだに強さのパラメータを開いてニヤニヤしちゃうんだよな。+33の部分が光輝いているのですもの。
というわけで、ちょっとだけパニガルムカンストまでの足跡を書いてみる事にした。
モチベーション維持は、紙に書いた
兎にも角にも、継続することが難しい。
楽しむためのゲームなのに、苦行も通り道として存在するのだ。
僕の出した答えは、
紙に書く
でした。
「根性」とか「継続」とかを筆で書いて壁に貼る…とかではなく、やった回数を淡々と「正の字」で書き記して行った。これが効いた。
日付と回数を書いただけの、これ。
たったこれだけなのに、効いた。
- 確実に前進しているという、成果の見える化
- 継続して書くことで、ゴールが明確になる
- なんか、見返したら嬉しい
と、こんな感じ。
最初は、何の気なしに書き記してるだけだったんだけど、あとからあとから、書いてることでモチベーション維持になってる事に気づいた。(そういえば、ずいぶん前にダイエットやら筋トレ継続にもこの手法使ったっけな。あれ、そっちは途絶えてるな。どゆこと?爆)
賢者、おすすめ
マッチングの苦戦はかなりの難敵だった。
1周の中で、序盤はソロで行けて、最後の2戦はマルチプレイが強制されるコンテンツなのだ。(※Ver7.4から最後の1戦だけマルチになった模様)
時間帯や職業によっては、マッチングするのに10分以上待たされることもあった。
(朝にできた20分のスキマ時間で1周いけるだろう)という目論見をぶち壊されたのは、1度や2度ではない。
それを解決したのが「賢者」の存在である。
マッチングのルールとして攻撃職と回復職の調整みたいのがあるらしい。
賢者だと、両方にカウントされるらしく、ほぼほぼ一瞬でマッチング成功する。
これに気づいてから、全て賢者で回りました。この理論でいくと旅芸人もマッチング早いのかな。未検証。
あ、あと、塵も積もれば…で、パニガルム回ってたら賢者のレベルが136(最大値)になりました。やったー。
1周のうち前半は放置
パニガルムはとにかく、長い。長いので、なるべく精神的負荷をかけずにやりたいわけだ。
ぶっちゃけ、サポ仲間のでの戦闘は、放置でイケる。放置した分、少し遅くなるけど、ずっと画面に張り付いて操作するのはしんどい。
自分は、マンガ読みながらやってました。で、最後の2戦だけはマルチプレイなので、ちゃんとコントローラー握る。
……それ考えたら、8人バトルのところも今はサポ仲間で行けるから、放置プレイできるのは増えたわけか。
大緩和じゃないか。
今思えば…、必要な能力だけ上げれば良かったのかも
「パニガルムをカンストしてやるどーー!!」
と、あまり深く考えずに勢いで取り組んでいたので盲点だったんだけど。
「パラメータ全部上げる必要、なくね?」
というのに、終盤で気づいてしまった。
パラディンやらないし、回復もそんなにやらん。みりょくって何に使うんだ?
……となると、自分的には、
- みりょく
- 最大MPは
- おもさ
- かいふく魔力
こうげき職でエンドコンテンツ行きたい僕は、この4項目は別に要らない……よな。
庭ランク上げないと、女神の木のレベルに制限がかかるという最初の説明で、「そうか、平均的に上げないといかんのか」と早とちりしてしまったのがまずかった。ずっと平均的にやってしまった。
というわけで、苦行を終えた私。
とりあえずレベル30で打ち止めらしいので、よかった。
もう、ここまでやって、達成感はハンパなかったけども、二度とやりたくないっす。爆
さあ、アクセ作りするかー。
断罪のゆびわも作りたいのだ。
デルメゼ挑戦したいから、物質モンスター特化のやつ作りたいの。