『おじさんの体調不良だった話を聞いてもらおうか』真夜中の独り言 #380

2023年は常に不調を抱えてた年だった

去年の9月、バスケしてたら、左ひざがピキーンってなって、翌日からすんげー痛くて。

病院行ったら、「古傷の前十字靭帯は大丈夫、偽痛風の変形性膝関節症だね」って言われた。さくっと治らずけっこう長い付き合いになるやつらしかった。

歩くのもやっとな状態だったから、けっこう重症だったのよ。で、休養期間を経て今年の夏ごろ、バスケ復帰できた。

やっと週一でやるのに体が慣れて来たかと思った矢先、今度は耳が聞こえなくなった。突発性難聴である。

下手すれば一生右耳聞こえないかもってくらい深刻だったけど、取り寄せた薬が効いたっぽくて2ヶ月後にはだいぶ回復。今では体感的に95％は回復した。良かった。ホント良かった。両耳から音楽聴こえない日々は、ずいぶんつまらなく感じたもんな。

こないだ柳葉敏郎さんがテレビで「片耳聞こえてなくて、唄うのがつまんなくなっちゃって」って言ってたの見て、（すげーーーーわかるわーーーーー！！！）って共感した。難聴患ってがんばってる人、マジで尊敬っす。聴力弱るって、本当にシンドイのです。

で、耳聞こえるようになってホッとしたのも束の間。今度は逆流性食道炎になった。

とにかく、お腹が気持ち悪い。食べたら気持ち悪くなるのに、お腹空く。でも食べると気持ち悪くなるというエンドレスな症状。

胃酸が上がってくる感じはあまりなかったが、喉の異物感とか、かすれもあったので、胃酸でやられてたのだろうな。

ガスター10、白湯飲みまくって、お粥とリンゴ毎日食べてたら、ジワジワ治ってきた。

で、12月。

やっとコーヒーも飲めるようになったし、ラーメン食っても胃がもたれしないくらいまで回復した。

今も、膝はピリっと痛むし、耳鳴りはするし、胃の調子も100％ではないけど、

ああ、やっと通常運転になったなぁ……、と思って。嬉しい。嬉しい。

そんなわけで、今年は常に、どっかしらの不調が毎日あった一年だったのだよな。

歳をとれば不調は増えていくって言うけど、来年は元気いっぱい過ごしたいもんだなぁ。

がんばれ体。がんばれ自分。

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