東京卍リベンジャーズ読んでて。今4巻。
主人公が過去に戻って12年間一切やり取りのない元カノを命がけで救う話なんだけど、4巻でいったん成功するのですよ。
でも、最後に『あああー--!!やっぱりダメだったー!元を正さなきゃ過去は変えられないー!!』と、振り出しに戻る。
で、再び過去改編に乗り出す。
これ、人気なかったらここで打ち切られて、登場人物みんなハッピーエンドを迎えられたんだろうなぁ……と思ってしまって。
続編がある = 波乱が起こる
のは確定なわけじゃないですか。
最近、登場人物に感情移入し過ぎる自分がいて。
続かないでそのまま幸せにしといてやれよっていう。
ちょっと前だと、マトリックスが続編発表されたりした時も、
いやもう、そっとしといてやれよ。
っていう気持ちがどうしても強くなってしまってね。
これ、究極的に突き詰めると、創作否定とかになっちゃそうで怖い思想なんだけどね。
なんだこれ。笑