Windowsのシステムアップデートは最新だと思い込んでた。
PCをシャットダウンしようとするとたまに、『更新してシャットダウンする』……となるので、システムアップデートは常に最新でいると思っていたのだけど、どうやら違ったようで・・。確認したら僕のPCは【バージョン1903】
最新は【バージョン1909】なので、僕のPCのバージョンは一個前でした。
この辺、よくわかっていなかったのでちょっと調べてみました。
通常アップデート大型アップデート
更新の目的 | セキュリティ等の細かい修正 | 最新版に更新、不具合修正、機能強化 |
---|---|---|
頻度 | 1ヵ月に1回 | 1年に2回 |
更新所要時間 | 短い | 長い |
更新手段 | 自動更新 | 自動更新、手動更新 |
ファイルサイズ | 小さい | 大きい |
なるほど。。。。小さいのは頻繁に来るのですね。
というわけで、早速1903→1909を実行してみようと思います。
すごい簡単だった。
① まず、左下のスタートボタンをクリック
② 設定をクリック
③ 更新とセキュリティをクリック
④ 更新プログラムのチェック
ここまでで、現在更新か必要か否かがわかるので、必要ならばそのまま指示に従って更新、です。
更新の必要性とは?
新機能とかいらないし、、、更新とかいらなくね?……なーんて自分なんかは思ってしまいがちなのですが、後々に発覚した脆弱性を、悪意のある第三者や不正なプログラムに攻撃され、個人情報や企業の機密情報が外部に漏洩。
そんなニュースを見かけるのは昨今ではめずらしいことじゃなくなりました。
また、Microsoftによるサポートが、各バージョン毎に18か月くらいだったり、と、この辺のリスクを低減させることができるので、システムは常に最新にしておいた方がいい模様。