労働力の無駄遣いが過ぎます。
FF16に、奴隷扱いを受けてる生まれつき魔法の力を持った人種がいる。
彼らは「ベアラー」と呼称されている。
突然ですが、彼は何をしているでしょう。
ベアラー男
「はぁぁぁぁーーーー」
魔力を練り上げて、発現している。
緑色の力なので、風属性の魔法だろうか。
すさまじい集中力で、長い間微動だにせずにもくもくと魔法を使い続けている。
角度を変えて見てみる。
洗濯物を乾かしていた。
マジかよw
いや、いるか?この役目。
外だし、雨降ってないし、黙ってればそう時間もかからず乾くだろ!!!
制作陣が、「風の魔法で奴隷に雑用させたらなにがある?」というのを真剣に考えた答えがこれだと想像すると、ちょっとジワった。
なかなかシュールだと思う。
あえてやらなくていい雑用をさせて嫌がらせしているという解釈もできるっちゃできるけども、ベアラーを奴隷として所有するのにお金もかかるから、そこまで無駄遣いせんと思うのよね。
そして、わりといろんなところで目にする気がするんだ、この光景。
かなりスタンダードなベアラーの使い方とみた。
動いてるのを見ると、シュールな面白さがちょっと増すかも。
乾燥機の代償
【ベアラーをざっくり説明】
- クリスタルを用いずに魔法を発現できる人。奴隷扱いされてる。
- ちなみに、彼らの使う魔法力は無限ではない。
- 力を使いすぎると石化して命を落とす。
そう、この三番目の、魔法の使い過ぎは、身体の石化を起こす。
しかも、使えば使うほど、その速度は早まるようだ。
石化するベアラー↓
つまり、
彼ら、自分の命と引き換えに洗濯物を乾かしているんだ。
ちょっと、ひど過ぎるじゃねーかよ(´;ω;`)ウゥゥ
一刻も早く、皆が平和に暮らせる街を作らねば。。。