『やってみたらダメだったんだよね。』が言える社会の方が生きやすいと思うのです。
とかく、失敗してるのが目に見えているのに一度決まったらなかなか方向転換できない。
国も社会も会社も、そういうところが多分にある。そういうところ、嫌いだ。
桜田議員がこんなツイートして、一部で大騒ぎ。
地域の皆様からの要望で、レジ袋についてのご要望を頂いております。レジ袋有料化のメリットデメリットについて、私の盟友である山口つよし環境大臣に直接ご相談をさせていただきました。 pic.twitter.com/AngQBglZNx
— 桜田 義孝 (@ysakurada) October 5, 2021
マジでがんばってくださいお願いしますマジで。。。。
この、『ご相談』が、どのくらいの威力のあるものなのかは、僕にはわからない。しかし、同じ思いを持ってる議員さんがいるというだけで、若干、救われる。
日本から排出される廃プラスチックの中で、レジ袋が占めるのはわずか2%。……たった2%。
レジ袋を使い終わった後の使用方法は、『ゴミ袋』のケースが多いと思う。エコバックに切り替えたらゴミ袋を買う事になって、プラスチックごみ減らないよ問題。
そもそもの目的が『廃プラスチック減らそう』なので、全然意味ない。
失敗していると冒頭で言い切ってしまったので、理由かいてみました。
ちなみに、『レジ袋使わなかった = ゴミ袋購入した』 とすると、エコバッグ作る資源の無駄遣い&エコバッグの製造排出Co2で、マイナス要素の方が強いんじゃないんかなと思ったり。なんだかなぁ。